SAYONARA JLM! [ちょっとしたイベントだ!]
何度か足を運んだ場所ですが、9月一杯で閉館。
「そうなんだー」と思いつつ、最後に行く計画は自分では立てずボーッとしていたことろ、
誘っていただき、5名で行ってきました。
September in the rain ってのも、お別れするには、似合ってます。
最初に紹介フィルムを見て、そこからは、彼が生まれてから、亡くなるまでの順番に様々なものが展示されているわけですが、私は彼のハンブルグ時代に興味があるので、わりと最初の方に展示されているメイプルのリッケンバッカーとか、革ジャンを見るのが大好きでした。
以前訪れた時に、いくつかの手書きの歌詞の展示があって、その中で、筆跡が違うものがあると思い込んだのですが、今回じっくり見て、彼が筆記体的に書く場合と、ブロック体的に書く場合とが存在しているということが、自分なりには納得できました。
YOKOさんと出会ってからのセクションでは、当然YOKOさんの作品も並ぶ訳で、彼女の才能だったり、彼女の美しさもここに来るたびに感じていました。
あの白いピアノの上の写真のディスプレイ。本当に多くのことを伝える、あれもYOKOさんの「作品」なのかな。
実は私がとてもお気に入りのスペースは、アクリルボードにジョンの曲の歌詞が描いてあって真っ白な、あのスペース。椅子に座ってボーッとその歌詞を目で追っているのが、大好きだった。
最後に特別展示のコーナーがあって、おそらく今回初めてみたのが、ジョンの持っていたジュークボックス(ドーナツ盤を何枚もセットするようになっているもの)の紹介があってそれも興味深かった。
ま、なにより、集まってから、まずランチを3時間くらいかけて、楽しんで、2時間(もうちょっといたかな?)館内を見て、そして、「私たちで打ち上げをしよう!」と結局居酒屋に行って、またビートルズの話をかなり中心に「ああでもない」「こうでもない」とお話をするという、昔よくやっていたことを、懐かしい人も交えてできたことは、よかったです。
その店に携帯電話を置き忘れるという、最後に心穏やかじゃないオマケつきでしたが、JML自体は私にとっては、いつも心を穏やかにしてくれる場所でした。 置き忘れた携帯も無事でしたし、ま、終わりよければすべて良しということにさせて下さい。
一緒に行ったメンバーの皆様、ご心配おかけしました m(__)m
イギリスを知る会 [ちょっとしたイベントだ!]
黒沢さん、実は2006年12月以来の演奏だったとのことで、私にとってもメチェメチャ懐かしい会になりました。黒沢講師ご本人のブログで、会の詳細についての紹介もありますので、ご興味があれば、ご覧下さい。
http://black.ap.teacup.com/beaglelife/166.html
イギリスに興味のある皆様のアカデミックな集まりでした。そこに、数人の「以前黒沢さんをこのお店で拝見していました」組が混ざっていたという感じだったです。
まず、講義はビートルズがいかにリバプールに現在でも様々な意味で(多くは経済的意味で)大きい存在であるかというようなお話を「ジョンレノン空港」や「A hard day's night hotel」などのお話をもとにお話されていました。
そして、ビートルズが現在でも様々なビジネスになっていますよというようなお話。ビートルズリマスター盤が発売になったお話だったり、ビートルズのゲームなどのお話だったり、そんなお話でした。
そして、ビートルズを振り返ってみまっしょうということで、彼らのハンブルグからの出発から、解散までを、様々な映像を交えて振り返りました。
アップル版、WINのパワーポイントのようなプレゼンテーションソフトを使っての黒沢先生自作のスライドも、とても見応えのあるもので、彼がどのくらいこのスライド作成に力を注いだかが伝わってきました。いくつかは、マニアにはかなり貴重な映像や音源もあったんじゃないかと。あまり詳しくここで記述するのは、種々の事情があると思うので避けておきます。
スライドを使いながらの黒沢先生のお写真。ってボケボケやん。
ビートルズの活動した8年間なりなんなりは、あまりに内容が濃く、ビートルズの知識たっぷりの黒沢さんとしては、それを2時間くらいに凝縮するのは、難しく、「全然時間が足りないよ〜」状態だったと思います。用意したのに、使えなかったスライドが沢山あるみたいです。
さて、その後に演奏をちょっとだけということで、
She loves you
I wanna hold your hand
Help!
Let it be
そしてアンコールとして
Hey Jude
I wanna hold your handでは、ちょっとした趣向がありました。
当時の「キャー」というファンの歓声を音声をを大きめの音量で流す中で、演奏を聴きました。
なんか本当にワシントンに行ったような気分になれて嬉しかった。
終始黒沢さんの持つユーモアーやら、ほんわかしたムードの中で本当に楽しいイベントでした。
メンバーはジョン係はThe Tetradsというバンドの向後さん、リンゴ係は、同じくThe Tetradsの佐藤さん、そしてジョージ係は、以前いくつかのバンドで黒沢さんと一緒に演奏していた三分一さん。
1曲演奏後、黒沢さんが息を整える時間が必要になると彼がすかさず、トークを繋ぐという美しき、旧友愛(?)を感じました。
ほーら
なつかしの1マイク!
この写真も三分一さんかなりブレブレだけど、アップしておきましょう。
最後の2曲は黒沢さんは、キーボード。
以前はちゃんとしたカメラを持ち込んでレポしましたが、今回は携帯の写真なので申し訳ありません。
オバサンなので、写メうまく撮れません。
最後の1枚は、私の友人Yさん撮影です。Thank you !
演奏が終わると会の事務局長,横山様が”Paul , John, George and Ringo, Thank you very much indeed!"と綺麗なブリティッシュ イングリッシュでおっしゃっていました。メンバーも嬉しかったんじゃないかな?私の今の職場にも英国人、アメリカ人がいますが、英国の方だけ"indeed"をつけてくれるんですよ。私はその度、なんだか嬉しい気分になるのです。(笑)
演奏の後には、ビュッフェもおいしく頂きました。最後のフルーツ含めて3ラウンド!(っていらない情報失礼しました)
I enjoyed it a lot! いや英国風に I had a fabulous time!
また演奏見たいですよん。黒沢先生!
*5月12日に3点追加、変更させていただきました。
3番目の写真の追加。
後半に記載した会の方の肩書きに誤りがあり、お名前も教えていただいたので変更させていただきました。
呼びかけはJohnからではなくPaulからでしたので、変更させてたいだきました。(そう黒沢先生をまず感謝だったのですね!)
Stars on ice [ちょっとしたイベントだ!]
トリノオリンピックの少し前から、テレビではよくフィギュアスケートを見るようになっていました。
やはりショーとしてみるのがとてもキレイでかっこよくて、楽しいと思ったので。
ただし未だにジャンプの見分けもできません。簡単だと言われるアクセルだって、スロー再生でやっとわかる始末です。
でも、去年思い切って、後ろの方の席とって、スターズオンアイス見たんです。
で、今年はオリンピックなどなどで、盛り上がってしまったので、もうちょっといい席を奮発し、
本日見てきました。
そんなド素人の恥ずかしいレポですが
オリンピックの日本人選手全員出演ということで、去年の数倍、贅沢なイベントになったのは、確かです。
で今日見ていて思ったのはやはり、ライブで見ると、音響がテレビとは全く違うので、音からの感動が大きかったです。
荒川静香さんは、アベ マリア 美しかった。
織田信成くんは、チャップリン なんか、ライムライトが流れたら泣きそうになった。
鈴木明子さんはウエストサイドが、ヴォーカル入り!!
安藤美姫さんは、クレオパトラ ジャンプかっこ良かった! この曲のビートもかっこいい!
小塚崇彦さんは、Closer! 演技中のジャケットのお着替えも見事に成功し(笑)かっこ良かった!
彼がカート ブラウニングさんというカナダの選手の紹介のMCも担当したのですが、
その時チラッと話た英語が、Rの音とかとってもきれいだったので、感動しました。
(すみません、本題のスケートの知識がとぼしく、こんなことしか、書けず。。。)
高橋大輔さんの「道」が見られたのも感激!本当に完成された一つの「お芝居」でした。
黄色い声ってやつを、かなり久々にライブで体験しました。(笑)
すごいスタンディングオベーションでした、
浅田真央さんは、カプリーズ ジャンプもすごいし、ステップもすごい!とにかく凄い運動量!彼女へのスタンディングオベーションも、もちろん!凄かった。
あと、ホープ2人、村上佳菜子ちゃんと羽生結弦くんも素晴らしかったです。
あの年齢ですが、ほんとうにショーとして完成した楽しめるもので、堂々としていました!
ちなみに、羽生くんは、U2のVertigoでした。私はかなり感動しましたよん!
あと、ペアやアイスダンス。正直テレビで見るのは、シングルほど興味を持っていませんでしたが、
ライブで見るとスロージャンプや、リフトなどが、とても素敵でした。
カナダ勢を中心に海外スケーターがグループで演技をしてくれるのが、本来このショーのメインなんだと思うのですが、グループだとまた、グループとしてのダンスの楽しさ、わくわくしましたね。
一つだけ、とても私としては残念だったのは、去年見てとても好きだった中野友加里さんが、引退してしまったこと。彼女のスケートショーもっと見てみたかったな。
とりとめのないレポですみません。
オリンピックでフィギュアスケートを見ていた方は多いと思うので、こんな話題におつきあいいただきました。
追記:先ほどテレビでのオンエアがありましたが、このショー自体東京で4公演おこなわれていまして、その回その回で演目を変えている出演者もいらっしゃいました。ですので、たとえば浅田選手は、「仮面舞踏会」がオンエアされていましたが、私が見た回はカプリーズでございまさいた。あしからず。
さて今年も [ちょっとしたイベントだ!]
今年もいつも見に行っている小石川後楽園に行ってきました。
去年の今頃、病気の検査をはじめて、ものすごく不安な中、心そこにあらずで見た桜。
今年は少し違う気持ちで見てきました。
しだれ桜はもうだいぶ咲いてましたが、そめいよしのは、もうちょっと。
でも咲き始めの花は、そういうきれいさがあるね。
散り際は散り際の美しさがあるけれど
St. Paddy's Day [ちょっとしたイベントだ!]
St. Patrick's Day
私の職場の上司はアイルランド人。なので、この日はとても大切な行事なのです。
同僚にはイングランド人、スコットランド人、アメリカ人、もちろん日本人もたくさんいるのですが、
皆にとって、とても楽しみな行事のようです。
以前の別の職場のアメリカ人の同僚達はそれほどこの日を大騒ぎしてお祝いもしてませんでした。
さてこの祝日、基本「アイルランド全国酒飲み音頭」でして、
「酒が飲める飲めるぞ〜酒が飲めるぞ〜」とギネスが飲めればすべてが幸せらしく、
(平成の皆様、「日本全国酒飲み音頭」をご存知なかったらごめんなさい)
どういう祝日なのかということは、あまり関係ないようなのですが。(笑)
緑色の服をきて、顔にシャムロックのシール貼ったり、フェイスペインティングしたり
そんなんで気分盛り上げます。
原宿で毎年パレードが行われ、それを見物し、パレード終了後は、六本木のパブに向かい、
そこでギネスを存分に堪能するというお祝いを昨年も行いました。
人があまり特定されない程度に、小さい写真ですが、パレードのご紹介。
アイリッシュダンスをするグリープだったり
ギネスマン(?)だったり
マーチングバンドだったり、写真とれませんでしたが、もちろんキルトを来たバグパイプのグループもいました。
で、私として一番大好きなのは、ワン子達のパレード。
全然今年はワン子の写真とれなかったんで、ワン子は前年度のワン子なんですが、アイリッシュハウンドですかね。グリーンでおめかしして一杯いるんですよ。これが。
で、その後、六本木のパブに向かいました。
上司のお子さんだったり、奥さんだったり、他の同僚も家族連れてパブに集まるんですが、
なんか、ある意味日本の会社以上に家族ぐるみの付き合いなんですよ。それもいい距離感の。
私としては、とてもこの関係に感謝しています。昨年病気をした時に本当にそう思いました。
アイルランドの人々にとってパブは本当に重要なようで、どんな国にも、必ずパブを作り、
皆、夜必ず立ち寄るパブというのを持っているようですね。イギリス、リバプールに昔旅行したときも、そうだったもんな。その地のバスガイドさんに、「毎日オレは、このパブで飲んでいるから、滞在中いつでも来なさい」ってそう言ってもらったっけ。あの土地もアイルランドとは、関わりが非常に強いですからね。で、そんなパブでの人間関係があるので、結束できて、この東京でも、こういうパレードをすることができるのでしょうね。
そんな緑色な一日でした。
ちなみに、本当は、3月17日がお祝いの当日のようですが。
秋の神代植物公園 [ちょっとしたイベントだ!]
11月初旬すっげー天気が良い日の秋のバラでございます。
おまけにダリアもちょっぴり
そんだけです。
最近お花ばっかですね。
久々の立川 [ちょっとしたイベントだ!]
これまた、久々に先日立川に行きました。
どんくらいぶりだったんでしょう。
10年くらい前、7年間くらい(すべて記憶がいい加減(笑)立川で働きました。
私にとっては、想い出の多い地でございます。
まず、中央線に乗るのも久しぶりだったのですが、現在私は地下鉄通勤をしているので、外の景色を見ながら電車に乗る事事態が新鮮な気分だった。
しかも中央線の車内の液晶モニター、相田みつをさんの書だったり、「ダーリンは外国人」(で良いんでしたっけ?)
だったり、そんなものが楽しめる。これまた新鮮。地下鉄には、こういうのないんだよな〜。
目的地は立川駅からちょっと離れた昭和記念公園だったので、私が勤めていた立川駅周辺は、帰りにチラリ見ただけだったのですが、近未来都市のようになっていて、これまた、感慨深かった。前からウワサには、聞いていましたが。
そう、私が勤めはじめた頃、あの駅ビルは、WILL と呼ばれていた。なんでも立川市民が投票しだだか、何だかで、市民の意向を反映した命名だったときいていたし、当時立川市民の地元の方々は、そんなことを誇らしげに教えてくれた。
そのうち、JRの意向で、名前は統一され、ルミネになってしまったところまでは、わたしも知っていた。そして、モノレールの準備も着々と進んでいた、私が知っている立川は、そんな頃だった。
しかし! 正直なんだか、さえなかった、イヤ遠慮がちだった伊勢丹さんが、そのルミネの向いにデンと構え、
モノレールも走り....。今の立川しかご存知のない方には、この感慨は、おわかりいただけないとは、おもうのですが...。
「こんなに立派になって...」という想いとちょっと寂しいような想いと...。
試写会に行ってきた! [ちょっとしたイベントだ!]
書きます。(笑)
Across the univers
って映画の試写会、当ったので行ってきました。
このタイトルと、若い男の子と女の子達が、ちょっとビートルズもやったみたいな
顔を中央に円を描くように寝ているところを上から撮った写真。
あと、ライオンキングなども手掛けた人が関わっているミュージカル(ビートルズの曲を使用している)
というこれだけの前知識で見て来ました。
前知識なしに見て私はかなり「やられた」ので、あえて、そのオフィシャルサイトなどは、
ここでご紹介しないでおきます。
かなり良い意味で私は裏切られました。
ビートルマニアじゃなくても、充分楽しめると思うし、
マニアだと、マニアなりにもちろん、ニンマリできるシーン満載だと思うし、
曲も私としては、とても良くできていたと思いますし、曲の使い方も随所で
「オ〜!」って感じでした。
という近況報告でした!
SAKURA2007 [ちょっとしたイベントだ!]
皆様いかがおすごしですか?
わたくしは、桜三昧していました。
昔は、紅葉とか、桜とか、正直それほど関心なかったけれど
この歳になると、(どの歳でもほっておいておくれ(><)/) 「あと、何回桜見られんのかな?」って思います。 大病したり、事故にあったりしたことがある人には、 わかりやすい感覚だと思うのですが。 ま..何でもいいや。とにかく久々に、写真沢山撮ってみました。 興味のない方はスルーして下さい。アルバムです。
http://homepage.mac.com/merseybeat/PhotoAlbum21.html
Enjoy!
ゆく秋をおしみつつ [ちょっとしたイベントだ!]
うっかりしてたら、12月ですね。
11月の末に京都とちょっとだけ神戸っていう旅行をしました。
秋満喫でございました。
ちゃんと、nikonで撮った紅葉の写真もアップしたいのですが、時間がとれないので、そのうちということで、今回は、写メールのみでご勘弁を。
今回はじめて行ったのが、仁和寺。
お庭の落ち葉のもみじ。美しかったです。
お池に映る紅葉の様とか、昔の日本人ってこういうセンスすばらしいですね。
写真はここには、ないけれど、東寺(ここも厳粛な気持ちなれて好き)、高台寺のライトアップ(タカダイ寺ってくらいで、おばさんには、キツかったぞ!)と、東福寺のもじみも(王道って感じですが)満喫して参りました。
神戸では、igrek(igrec?) いすずベーカリー、フロインドリーブという3つのメジャーなベーカリーを制覇。(そんだけのために行ったんか?)どのお店も大変おいしゅうございました。そんな報告いらんか(笑)