Bay City Rollers starring Les McKeown [ちょっとしたイベントだ!]
12月14日と15日 私が洋楽を聴き始めるきっかけになったバンドのヴォーカリスト、Lesがあらたなバンドを率いて来日。私の若かった頃の細胞に染み付いている、曲の数々を堪能してきました。
二日間同じ来日アーティストのライブを見るのって、前回のポールの時以来、というか、その2回だけです。
これを読む方の中には、14日だけ、だったり、15日だったり、そしてその前の公演を見たという方もいるし、大阪で、これから、という方もいらっしゃるので、あくまで、私が聴く事ので来た2日間の中で、違っていた曲をご紹介
14日に演奏され、15日に演奏されなかった曲
1.Money Honey
2. Dedication
3.新曲 (すみません。Killing the Blues ?晩秋の歌(笑)
4.My teenage Heart
5.You're a woman
6. Daydream Believer
7. All of me loves all of you
8. It's a game
15日に演奏され、14日に、演奏されなかった曲
1. The Bump
2.Have I the right
3.Love me like I love you
4.Rock'n'roll Love letter
5.The way I feel tonight
6.Let's go
7. 新曲 Connection
8. Keep on dancing
ご覧になってお分かりの方はお分かりの通り、15日の方がちょっとマニアックだったように思います。曲順はまったく私の思いついたままです。演奏順ではありません。ご了承下さい。
両日とも、バグパイプの Scotland the Braveが流れる中の、We want Rollers.
しかもね、流れていた、この曲のベースがめっちゃかっこ良かった!
彼のトークの端々からも、スコットランド人であることの、誇りをヒシヒシと感じました。
「イギリスで、デビューした頃、僕らは英語を話せなかった。スコットランド語しか話せなかった」
って、そんな話からも、むしろ、誇りを感じました。「僕らがタータンを日本に広めたんだ!」てなことも言っていましたね。タータンは、その前から、日本にもあったし、私の母も好きだったと言いますが、でも、今でも、AKBの衣装が、ああである事は、ひょっとしたら、ローラーズがなかったら、なかったかもしれません。
レスは本当に素晴らしいシンガーです。まず、あの声が、ローラーズ成功の大きな要因なのは、間違えないです。
ローラーズのコンサートは、伝統的に(笑)ファンが歌います。レスが歌わせるのが、うまいんです。
で、もう30年とか昔の歌を、不思議と覚えています。皆、口々にそう言っていました。そうそれに、きっと歌いたくなるマジックのある、楽曲の数々なんですよね。
Saturday nightは、やはりMagic Wordです。不思議です、あれを言うだけで、ワクワクしてしまうのですから。
Don't let the music die
15日のコンサートの時に歌い終わって。
「実際、音楽は死ななかったよね」
というような事を、言っていました。 ジーンときました。
私が、とても嬉しかった2曲。
14日のDaydream believer
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私はモンキーズも大好き。
亡くなったDavyへのトリビュートでした。
そして、レスとデイビーには、同じような、エンターテイナー気質を感じます。
15日のHave I the right
こんなん聴けるとは、思っていなかった!
後にマージービートが大好きになった私ですが、なんで好きになったかって、
ローラーズのルーツがそこにかなり近いからだったんです。
The Bump これが、英国では、当時放送禁止だったそうで、
なんで?と思ったら、どうもBumpには、英国では、強い性的意味合いが、隠語的にあるらしく。
ただのダンスの名前と思っておりました。
今回の彼の来日を通して、多くの日本のローラーマニアの皆さんとお話することが、できました。
それは、本当に素敵なことだったと感じています。
みなさん Keep on Rollin'!
二日間同じ来日アーティストのライブを見るのって、前回のポールの時以来、というか、その2回だけです。
これを読む方の中には、14日だけ、だったり、15日だったり、そしてその前の公演を見たという方もいるし、大阪で、これから、という方もいらっしゃるので、あくまで、私が聴く事ので来た2日間の中で、違っていた曲をご紹介
14日に演奏され、15日に演奏されなかった曲
1.Money Honey
2. Dedication
3.新曲 (すみません。Killing the Blues ?晩秋の歌(笑)
4.My teenage Heart
5.You're a woman
6. Daydream Believer
7. All of me loves all of you
8. It's a game
15日に演奏され、14日に、演奏されなかった曲
1. The Bump
2.Have I the right
3.Love me like I love you
4.Rock'n'roll Love letter
5.The way I feel tonight
6.Let's go
7. 新曲 Connection
8. Keep on dancing
ご覧になってお分かりの方はお分かりの通り、15日の方がちょっとマニアックだったように思います。曲順はまったく私の思いついたままです。演奏順ではありません。ご了承下さい。
両日とも、バグパイプの Scotland the Braveが流れる中の、We want Rollers.
しかもね、流れていた、この曲のベースがめっちゃかっこ良かった!
彼のトークの端々からも、スコットランド人であることの、誇りをヒシヒシと感じました。
「イギリスで、デビューした頃、僕らは英語を話せなかった。スコットランド語しか話せなかった」
って、そんな話からも、むしろ、誇りを感じました。「僕らがタータンを日本に広めたんだ!」てなことも言っていましたね。タータンは、その前から、日本にもあったし、私の母も好きだったと言いますが、でも、今でも、AKBの衣装が、ああである事は、ひょっとしたら、ローラーズがなかったら、なかったかもしれません。
レスは本当に素晴らしいシンガーです。まず、あの声が、ローラーズ成功の大きな要因なのは、間違えないです。
ローラーズのコンサートは、伝統的に(笑)ファンが歌います。レスが歌わせるのが、うまいんです。
で、もう30年とか昔の歌を、不思議と覚えています。皆、口々にそう言っていました。そうそれに、きっと歌いたくなるマジックのある、楽曲の数々なんですよね。
Saturday nightは、やはりMagic Wordです。不思議です、あれを言うだけで、ワクワクしてしまうのですから。
Don't let the music die
15日のコンサートの時に歌い終わって。
「実際、音楽は死ななかったよね」
というような事を、言っていました。 ジーンときました。
私が、とても嬉しかった2曲。
14日のDaydream believer
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私はモンキーズも大好き。
亡くなったDavyへのトリビュートでした。
そして、レスとデイビーには、同じような、エンターテイナー気質を感じます。
15日のHave I the right
こんなん聴けるとは、思っていなかった!
後にマージービートが大好きになった私ですが、なんで好きになったかって、
ローラーズのルーツがそこにかなり近いからだったんです。
The Bump これが、英国では、当時放送禁止だったそうで、
なんで?と思ったら、どうもBumpには、英国では、強い性的意味合いが、隠語的にあるらしく。
ただのダンスの名前と思っておりました。
今回の彼の来日を通して、多くの日本のローラーマニアの皆さんとお話することが、できました。
それは、本当に素敵なことだったと感じています。
みなさん Keep on Rollin'!
Badfinger 9月22日 [ちょっとしたイベントだ!]
Joeyは、10年くらい前、一度見たことが、ありました。
その時、ライブの後に客席に降りてきて、お客さんとお話ししてくれる、
気さくな方でした。彼は、John Lennon のImagineのセッションに参加しています。
そのお話をこの時にしてくれたのをよく、覚えています。あの白いピアノのこととかね。
Badfingerは、その主要メンバーの二人が、もうこの世界にはいません。
それは、このバンドのマネジメントというのが、大きく原因していたとも私は理解しています。
そして、ご本人がどう捉えているかは、わかりませんが、その悲しい出来事を、一番近くで、経験した一人がJoeyです。
オープニングはBaby Blueでした。
その後のBadfingerのナンバーをどんどん演奏してくれました。
残念ながら、ベーシストさんの、日本への入国許可がおりず、
PIKOさんという日本人のベーシストが、サポート。
彼のベース素晴らしかったです!
そんなこともあって、サウンド的には正直にいうと、メンバーとして、完全に満足のいく状況ではなかったと思いますが、とても深い、いい空気が、ライブを通して流れていたように思います。
序盤でまず、盛り上がったのが、Come and Get it
一緒に Sorry!! って叫べて、嬉しかった! そういうお客さんたくさんいました。
ビートルズファンのみなさんに、ここで、申し上げておきたいのは、 この曲の後、 “Thank you Paul!! "" って、Joeyが言っていたことなのであります。(急に怒り新党風になりましたが(笑)
とっても実感のこもった感じで。私はちょっと、嬉しかった。
新曲も数曲演奏してくれました。
とっても、よい曲でした。
タイトル(違うかもしれませんが、)All you ever dream
夢についての曲です。「若い時は、仲間と見ている夢は、一つだと思っているもんだ。
でも、大人になり、お互い、違う仕事、違う家族を持ち、夢は一つじゃないと気づく」
そんな歌で、今の私として、とても頷けるし、聞きたい内容の歌詞だし、歌でした。
もう一曲もKids という単語が入った一曲。(このアバウトな情報申し訳ありませんw) これも、「そろそろ、大人になろうぜ!」というような曲。
今年中にはリリースされる曲のようですので、楽しみにしています。(リリースについては、GIG後、Joeyご自身から、伺いましたよ!)
Badfingerといえば、Without you.
歌ってくれました。
このバンドの背負っていた、運命、どうしても、この歌詞の Can't live....
重ねて考えてしまうのですが、”want to live"の裏がえしなんだろうな。
この曲をJoeyが歌うというのは、それなりに彼としても、覚悟が必要なことなんじゃないかと想像します。 それもあって、ウルッときました。
後半に入って、ちょっとギターのチューニングの問題があったりしたのですが、
そんな中で、キーボードの方が、Imagineのイントロを弾き始めました。
冒頭でお話したように、Joeyとこの曲は私の中で、強くリンクしているものの、
まさか、聴けると思っていなかったので、とても、嬉しかった。
贅沢じゃないですか。 あの歴史的セッションに参加した、人が、東京のライブハウスで、
これを歌っているんですよ。もちろん会場のお客さんも歌いました。
Midnight Callerは、ピートが彼女に書いた曲とのこと。
ちょっと、シンミリです。
そして、No Matter Whatは、大盛り上がり。
アンコールでは、スローダウンを演奏してくれました。
GIG後は、お客さん達にサインと写真撮影にも応じてくれました。
日本滞在は、おそらく、一週間未満のあわただしい、ツアーだったけれど、
本当に来てくれてありがとう! 素敵な時間を過ごせました。
その時、ライブの後に客席に降りてきて、お客さんとお話ししてくれる、
気さくな方でした。彼は、John Lennon のImagineのセッションに参加しています。
そのお話をこの時にしてくれたのをよく、覚えています。あの白いピアノのこととかね。
Badfingerは、その主要メンバーの二人が、もうこの世界にはいません。
それは、このバンドのマネジメントというのが、大きく原因していたとも私は理解しています。
そして、ご本人がどう捉えているかは、わかりませんが、その悲しい出来事を、一番近くで、経験した一人がJoeyです。
オープニングはBaby Blueでした。
その後のBadfingerのナンバーをどんどん演奏してくれました。
残念ながら、ベーシストさんの、日本への入国許可がおりず、
PIKOさんという日本人のベーシストが、サポート。
彼のベース素晴らしかったです!
そんなこともあって、サウンド的には正直にいうと、メンバーとして、完全に満足のいく状況ではなかったと思いますが、とても深い、いい空気が、ライブを通して流れていたように思います。
序盤でまず、盛り上がったのが、Come and Get it
一緒に Sorry!! って叫べて、嬉しかった! そういうお客さんたくさんいました。
ビートルズファンのみなさんに、ここで、申し上げておきたいのは、 この曲の後、 “Thank you Paul!! "" って、Joeyが言っていたことなのであります。(急に怒り新党風になりましたが(笑)
とっても実感のこもった感じで。私はちょっと、嬉しかった。
新曲も数曲演奏してくれました。
とっても、よい曲でした。
タイトル(違うかもしれませんが、)All you ever dream
夢についての曲です。「若い時は、仲間と見ている夢は、一つだと思っているもんだ。
でも、大人になり、お互い、違う仕事、違う家族を持ち、夢は一つじゃないと気づく」
そんな歌で、今の私として、とても頷けるし、聞きたい内容の歌詞だし、歌でした。
もう一曲もKids という単語が入った一曲。(このアバウトな情報申し訳ありませんw) これも、「そろそろ、大人になろうぜ!」というような曲。
今年中にはリリースされる曲のようですので、楽しみにしています。(リリースについては、GIG後、Joeyご自身から、伺いましたよ!)
Badfingerといえば、Without you.
歌ってくれました。
このバンドの背負っていた、運命、どうしても、この歌詞の Can't live....
重ねて考えてしまうのですが、”want to live"の裏がえしなんだろうな。
この曲をJoeyが歌うというのは、それなりに彼としても、覚悟が必要なことなんじゃないかと想像します。 それもあって、ウルッときました。
後半に入って、ちょっとギターのチューニングの問題があったりしたのですが、
そんな中で、キーボードの方が、Imagineのイントロを弾き始めました。
冒頭でお話したように、Joeyとこの曲は私の中で、強くリンクしているものの、
まさか、聴けると思っていなかったので、とても、嬉しかった。
贅沢じゃないですか。 あの歴史的セッションに参加した、人が、東京のライブハウスで、
これを歌っているんですよ。もちろん会場のお客さんも歌いました。
Midnight Callerは、ピートが彼女に書いた曲とのこと。
ちょっと、シンミリです。
そして、No Matter Whatは、大盛り上がり。
アンコールでは、スローダウンを演奏してくれました。
GIG後は、お客さん達にサインと写真撮影にも応じてくれました。
日本滞在は、おそらく、一週間未満のあわただしい、ツアーだったけれど、
本当に来てくれてありがとう! 素敵な時間を過ごせました。
A song for you のBCRのイベントに参加しました [ちょっとしたイベントだ!]
父の四十九日もまだなのに((笑)
山本さゆりさん (チャッピーさん)の「BCRの音楽をかけて、BCRのお話をするイベント」に行ってきました。
https://www.facebook.com/bcrchappy
状況的にあまり私自身元気とは言えない中でしたが、参加できて、良かったのかなと思っています。
現地には、少し遅刻して、到着。(遅刻すみません)
ローラーギア来た皆さんが受付して下さっていました。
ここから、タータンハリケーンに、圧倒されたままでしたが(笑)
私自身は、申し訳程度に、タータンチェックのマフラーだけ用意していました。
会場に入る前から、歓声が聞え、すごい熱気でした。
男性のお客様も3割くらいはいらっしゃったでしょうか?
当時のコンサート会場に男性が行く事をかなり躊躇したという話を良く聞くので、
それを考えると、男性のファンが実はたくさんいたんだなと感じました。
来場した人達からの事前のリクエスト曲に応えたり、当時の想い出話が、披露されていきました。
ローラーギアがかっこいい、チャッピーさん。
そして、ゲストは、チャッピーさん同様、当時ローラーズをラジオや本を通して、紹介して下さっていた、大森庸雄さん。
もう一人は、当時の東芝EMIのローラーズ担当をしていらっしゃった、鈴木博一さん。
BCRは、突然にすごい人気になったわけで、そこに沢山のお金が生まれたわけで....という、オトナのお話もありました。
とても印象にのこったのが、チャッピーさんの当時の大変さ。
取材をする側であるにもかかわらず、ローラーズのマネジメントサイドは、彼女が女性だということで、彼女がローラーズに話すことを快く思っていないところがあったようで、
しかも、そんな中で、彼女が苦労して取材した、記事や番組を受け取るファンの側からは、
「チャッピーさんばかり、ローラーズと話ができて、ズルイ!」とう嫉妬から、嫌がらせの手紙を沢山受け取ったと。
確かにファンの層より、少しお姉さんだった、チャッピーさんですが、でも、若かった彼女が、それを受け止めながら、お仕事されていたんだなーと思うと、彼女の強さを感じましたし、
だからこそ、今こうやって、こういう、イベントが開けるのだなと、感謝の思いでした。
大森さんの当時のままの、穏やかな感じも懐かしかった。
「黒電話」「フィルムコンサート」「ペンフレンド」といった、懐かしいワードに
反応されている彼が、なんだか面白かった。
チャッピーさんが、紹介してくださった、当時から、ローラーズ ファン同士で、
文通をしていた、お友達のことを、書いてきてくれた方のお手紙は、心に響きました。
ネットのなかった、当時は雑誌に「ペンフレンド募集」というのをのせることができ、
「この人と、お友達になりたいな」と思うと、お手紙を書いて文通をしていたのですが、
そうやって、お友達になった人と大人になって、メールを使うようになっても、
時々は連絡をとっていた。ところが、お友達が、突然、脳の疾患で倒れてしまったというお話でした。
お友達は、脳にダメージを受けてしまったため、言葉を発する事もむずかしく、
記憶もダメージを受けているとお母様から、聞いていたので、お見舞いにいくのには、とても勇気が必要だったようです。 でも、彼女のことは、しっかりわかったようで、
「ローラーズのコンサートとかも一緒にいったんだもんね」というような問いかけにも、
反応をしてくれたというお話。若い頃の記憶というのは、とても脳の奥深くに刻まれているんだと感じました。
あの頃のティーンエージャー。それから、40年ちかく生きてきているわけなので、
皆さんそれぞれ、色々たいへんな事も、経験しているはず。
仕事、結婚、育児、介護、病気...近い人との別れ...。
さて、後半では、きっと、会場に来ていただろう、空から、八木誠さんの声の参加もありました。
八木誠さんに関しては以前記事を書いていますので、こちらを。
http://merseybeat.blog.so-net.ne.jp/2011-07-02
大森さんと「輝けベイ シティー ローラーズ」という番組のパーソナリティーをしていらっしゃいまいた。彼の命日近くにこういうイベントがあったのも、なんか、彼の力を感じます。
その後、わりと最近のBCRのメンバー映像を紹介してくれました。
Woodyは、とても素敵なオジサマになっていたし、
Ericは、ギター一本で、とてもカッコイイ音楽やっています。
最新の映像としては、Leslieが凝りに凝って(笑)作成してくれた、英国人のユーモアーのセンス満載の、Video。
私はイギリス人のユーモアー大好きなんで、楽しかったです。
もしかしたら、日本でライブ今年中にやってくれるかも?
そうなることを、心からお祈りしています!
最後にQ&Aセッションがあって、Duncanは、どうしてる?ってお話になりました。
さぁ、ここからがどっちかと言えば、私が書きたかったところ!!(そこかい!(笑)
Duncanは、今、Beatlesのトリビュートバンドで、ジョン係しているんですよ。
あ、もちろん、オリジナルもやっているようなんですが。
で、2年前(っていってらっしゃったかな?)実はライブを日本で行っているんです。
そのトリビュートバンドで!
そのライブにいらっしゃったという方からの情報でした。
これは、私は知らなかったので、「わぁー! 知っていたら見に行ったのに!」..でした。
また、是非来て欲しいな。
あのお店(笑)で、演奏してもらえないもんだろうか?
その後、懇親会にも参加させていただき、東芝EMIの鈴木さんに、彼が考えて下さった、ローラーズの曲の邦題が、いかに素晴らしいかというような話や、(「青春に捧げるメロディー」「ハートで歌おう」、など彼が考えた邦題だそうです。)その後私がマージービートが大好きなって、Patや、Ianが、サーチャーズや、Peter & Gordonをカバーしていたというようなお話を聞いていただいたり(笑)大森さんに「バスターも大好きでした。」というお話を聞いていただいたり、して、帰ってきました。
ローラーズのメンバーも、それをプロモートしていた、皆さんも、そして、ファンの私達も、
長い年月が経ったわけですが、こうして集まれるというのは、素晴らしいことだったと思います。
そして、それは、多くのスタッフの方の尽力によるものだとよく、理解しています。
改めて、ここにお礼申し上げます。
Keep on Rollin' Rockin' on!
Lots of love xxx
Kayo
CD Jounalの記事を参加者の一人が書いた記事が掲載されています。
ご紹介させていただきます。
http://www.cdjournal.com/main/news/bay-city-rollers/52288
山本さゆりさん (チャッピーさん)の「BCRの音楽をかけて、BCRのお話をするイベント」に行ってきました。
https://www.facebook.com/bcrchappy
状況的にあまり私自身元気とは言えない中でしたが、参加できて、良かったのかなと思っています。
現地には、少し遅刻して、到着。(遅刻すみません)
ローラーギア来た皆さんが受付して下さっていました。
ここから、タータンハリケーンに、圧倒されたままでしたが(笑)
私自身は、申し訳程度に、タータンチェックのマフラーだけ用意していました。
会場に入る前から、歓声が聞え、すごい熱気でした。
男性のお客様も3割くらいはいらっしゃったでしょうか?
当時のコンサート会場に男性が行く事をかなり躊躇したという話を良く聞くので、
それを考えると、男性のファンが実はたくさんいたんだなと感じました。
来場した人達からの事前のリクエスト曲に応えたり、当時の想い出話が、披露されていきました。
ローラーギアがかっこいい、チャッピーさん。
そして、ゲストは、チャッピーさん同様、当時ローラーズをラジオや本を通して、紹介して下さっていた、大森庸雄さん。
もう一人は、当時の東芝EMIのローラーズ担当をしていらっしゃった、鈴木博一さん。
BCRは、突然にすごい人気になったわけで、そこに沢山のお金が生まれたわけで....という、オトナのお話もありました。
とても印象にのこったのが、チャッピーさんの当時の大変さ。
取材をする側であるにもかかわらず、ローラーズのマネジメントサイドは、彼女が女性だということで、彼女がローラーズに話すことを快く思っていないところがあったようで、
しかも、そんな中で、彼女が苦労して取材した、記事や番組を受け取るファンの側からは、
「チャッピーさんばかり、ローラーズと話ができて、ズルイ!」とう嫉妬から、嫌がらせの手紙を沢山受け取ったと。
確かにファンの層より、少しお姉さんだった、チャッピーさんですが、でも、若かった彼女が、それを受け止めながら、お仕事されていたんだなーと思うと、彼女の強さを感じましたし、
だからこそ、今こうやって、こういう、イベントが開けるのだなと、感謝の思いでした。
大森さんの当時のままの、穏やかな感じも懐かしかった。
「黒電話」「フィルムコンサート」「ペンフレンド」といった、懐かしいワードに
反応されている彼が、なんだか面白かった。
チャッピーさんが、紹介してくださった、当時から、ローラーズ ファン同士で、
文通をしていた、お友達のことを、書いてきてくれた方のお手紙は、心に響きました。
ネットのなかった、当時は雑誌に「ペンフレンド募集」というのをのせることができ、
「この人と、お友達になりたいな」と思うと、お手紙を書いて文通をしていたのですが、
そうやって、お友達になった人と大人になって、メールを使うようになっても、
時々は連絡をとっていた。ところが、お友達が、突然、脳の疾患で倒れてしまったというお話でした。
お友達は、脳にダメージを受けてしまったため、言葉を発する事もむずかしく、
記憶もダメージを受けているとお母様から、聞いていたので、お見舞いにいくのには、とても勇気が必要だったようです。 でも、彼女のことは、しっかりわかったようで、
「ローラーズのコンサートとかも一緒にいったんだもんね」というような問いかけにも、
反応をしてくれたというお話。若い頃の記憶というのは、とても脳の奥深くに刻まれているんだと感じました。
あの頃のティーンエージャー。それから、40年ちかく生きてきているわけなので、
皆さんそれぞれ、色々たいへんな事も、経験しているはず。
仕事、結婚、育児、介護、病気...近い人との別れ...。
さて、後半では、きっと、会場に来ていただろう、空から、八木誠さんの声の参加もありました。
八木誠さんに関しては以前記事を書いていますので、こちらを。
http://merseybeat.blog.so-net.ne.jp/2011-07-02
大森さんと「輝けベイ シティー ローラーズ」という番組のパーソナリティーをしていらっしゃいまいた。彼の命日近くにこういうイベントがあったのも、なんか、彼の力を感じます。
その後、わりと最近のBCRのメンバー映像を紹介してくれました。
Woodyは、とても素敵なオジサマになっていたし、
Ericは、ギター一本で、とてもカッコイイ音楽やっています。
最新の映像としては、Leslieが凝りに凝って(笑)作成してくれた、英国人のユーモアーのセンス満載の、Video。
私はイギリス人のユーモアー大好きなんで、楽しかったです。
もしかしたら、日本でライブ今年中にやってくれるかも?
そうなることを、心からお祈りしています!
最後にQ&Aセッションがあって、Duncanは、どうしてる?ってお話になりました。
さぁ、ここからがどっちかと言えば、私が書きたかったところ!!(そこかい!(笑)
Duncanは、今、Beatlesのトリビュートバンドで、ジョン係しているんですよ。
あ、もちろん、オリジナルもやっているようなんですが。
で、2年前(っていってらっしゃったかな?)実はライブを日本で行っているんです。
そのトリビュートバンドで!
そのライブにいらっしゃったという方からの情報でした。
これは、私は知らなかったので、「わぁー! 知っていたら見に行ったのに!」..でした。
また、是非来て欲しいな。
あのお店(笑)で、演奏してもらえないもんだろうか?
その後、懇親会にも参加させていただき、東芝EMIの鈴木さんに、彼が考えて下さった、ローラーズの曲の邦題が、いかに素晴らしいかというような話や、(「青春に捧げるメロディー」「ハートで歌おう」、など彼が考えた邦題だそうです。)その後私がマージービートが大好きなって、Patや、Ianが、サーチャーズや、Peter & Gordonをカバーしていたというようなお話を聞いていただいたり(笑)大森さんに「バスターも大好きでした。」というお話を聞いていただいたり、して、帰ってきました。
ローラーズのメンバーも、それをプロモートしていた、皆さんも、そして、ファンの私達も、
長い年月が経ったわけですが、こうして集まれるというのは、素晴らしいことだったと思います。
そして、それは、多くのスタッフの方の尽力によるものだとよく、理解しています。
改めて、ここにお礼申し上げます。
Keep on Rollin' Rockin' on!
Lots of love xxx
Kayo
CD Jounalの記事を参加者の一人が書いた記事が掲載されています。
ご紹介させていただきます。
http://www.cdjournal.com/main/news/bay-city-rollers/52288
a song for you 軽音楽をあなたに...をもう一度 [ちょっとしたイベントだ!]
遅くなりましたが、チャッピー(山本さゆり)さんのイベントに、
12月1日、参加しました。
「軽音楽をあなたに」は、私が学生時代NHK FMで、放送されていた番組で、
学校から、帰ってきて、ラジカセで聴いて、好きなアーティストの特集のときは、
「エアチェック」をしていました。
若い方々が、これをお読みになる可能性があるので、この言葉に解説が、
必要と思います。(笑)
エアチェックとは...カセットテープに録音をすることです。そうCDではなく、テープですよ。
FMでは、曲を最初から最後まで、途中にお話を入れることもなく、放送してくれることが、
多かったのです。
当時はTsutayaもありませんでしたし、「貸レコード屋さん」が、あったとは、思いますが、
それでも、お小遣いで、色々なレコードを買うのは難しい。
だから、カセットテープにそういうFM番組を録音していた。
それが、エアチェックなのです。
と、エアチェックの話に何行使っているんでしょう。私(笑)
今回のイベントは、その番組のパーソナリティーだった、山本 さゆりさんと水野 美紀さんと、滝 雅子さんの3人がそろって、想い出の曲、当時の番組制作のエピソードなどをお話して下さいました。
事前にリクエストを受けつててくれて、それにも、応えてくれました。(私はドタンバ参加だったため、リクエストは、出来なかったのですが)
まずは、お店のオーティオが素晴らしくて、音が良くて、感動でした。
オーディオのことは、詳しくない私でも、わかる、音の良さでした(笑)
そして、パーソナリティー3人が、チョコチョコっと、打ち合わせをしながら、
「番組をすすめていく」様子が、プロフェッショナルだなーと、思いました。
後半では、当時の放送を、録音した方が、その音源を提供下さり、当時の放送も少し聴く事が
できました。 感動!
私としては、10月のAT40のイベント(http://merseybeat.blog.so-net.ne.jp/2012-10-14)
でお会いした皆さんと再会でき、また、初めて、今回お会いできた、ローラーマニア、音楽マニアの
皆さんとお話できて、本当に楽しかったです。
ローラーマニアの方々とは、ローラース関係の曲がかかるたびに、
当時のノリで、喜んで、あの頃の脳細胞が、憶えるつもりなく、自然と憶えた歌詞を
くちづさめるのは、楽しかったです。
後半には、プレゼント抽選だったり、イントロクイズだったり。
私は、大好きな七味家の七味
唐辛子!実は私、七味、こよなく愛していまして(笑)
パーソナリティーの滝さんが京都のと出身ということで、用意いただいたものです。
2次会にも参加させて頂きました。
パーソナリティーの皆さんも参加下さり、私は滝さんと水野さんのお席の近くで、色々なお話をお聞きできて、とても楽しかったです。
正直に申し上げれば、当時私が聴いていたのは、チャッピーさん(山本さん)の担当日がメインで、
そのような者の、「放送のお仕事をするようになったきっかけは、どのようなことだったのですか?」
などという、とてもベーシックな質問にも、とても丁寧に答えていただき、嬉しかったです。
さて、今回のイベントで、個人的に嬉しかった一曲
あ、この曲リクエストされた方が、今の奥様に送ったカセットテープの中の曲。
この曲がきっかっけで、と付き合いはじめられたというお話だったかと。
ステキ。
私はこの曲を誰かに贈ったわけでも、贈られたわけでもなく(爆)
当時受験勉強中だった私が、ラジオから、流れてくるこの曲を、
はじめから、最後まで、ちゃんと、歌詞が聞き取れたと思ったんですね。
それが、とても嬉しかったのを憶えています。これが、「言葉が聞けてる!」と思った
初めての英語の曲。
もちろん、この歌詞の単語は、かなり易しいのですが、嬉しいもんなんですよ。
そーゆうのって。英語学習者には。
このイベントで、お会いした皆様! 本当に楽しい時間を本当にありがとうございました。
Keep on Rollin' Rockin' on !
チャッピーさんのこの、キメゼリフ、ものすごく、憧れていました。(笑)
写真は、私が「軽音楽をあなたに」を聴いていた頃の,宝物。
と、今回全員へのプレゼントとしていただいた、紅茶とクッキー。紅茶大好きなので、これも嬉しい!大好きなアッサム!
12月1日、参加しました。
「軽音楽をあなたに」は、私が学生時代NHK FMで、放送されていた番組で、
学校から、帰ってきて、ラジカセで聴いて、好きなアーティストの特集のときは、
「エアチェック」をしていました。
若い方々が、これをお読みになる可能性があるので、この言葉に解説が、
必要と思います。(笑)
エアチェックとは...カセットテープに録音をすることです。そうCDではなく、テープですよ。
FMでは、曲を最初から最後まで、途中にお話を入れることもなく、放送してくれることが、
多かったのです。
当時はTsutayaもありませんでしたし、「貸レコード屋さん」が、あったとは、思いますが、
それでも、お小遣いで、色々なレコードを買うのは難しい。
だから、カセットテープにそういうFM番組を録音していた。
それが、エアチェックなのです。
と、エアチェックの話に何行使っているんでしょう。私(笑)
今回のイベントは、その番組のパーソナリティーだった、山本 さゆりさんと水野 美紀さんと、滝 雅子さんの3人がそろって、想い出の曲、当時の番組制作のエピソードなどをお話して下さいました。
事前にリクエストを受けつててくれて、それにも、応えてくれました。(私はドタンバ参加だったため、リクエストは、出来なかったのですが)
まずは、お店のオーティオが素晴らしくて、音が良くて、感動でした。
オーディオのことは、詳しくない私でも、わかる、音の良さでした(笑)
そして、パーソナリティー3人が、チョコチョコっと、打ち合わせをしながら、
「番組をすすめていく」様子が、プロフェッショナルだなーと、思いました。
後半では、当時の放送を、録音した方が、その音源を提供下さり、当時の放送も少し聴く事が
できました。 感動!
私としては、10月のAT40のイベント(http://merseybeat.blog.so-net.ne.jp/2012-10-14)
でお会いした皆さんと再会でき、また、初めて、今回お会いできた、ローラーマニア、音楽マニアの
皆さんとお話できて、本当に楽しかったです。
ローラーマニアの方々とは、ローラース関係の曲がかかるたびに、
当時のノリで、喜んで、あの頃の脳細胞が、憶えるつもりなく、自然と憶えた歌詞を
くちづさめるのは、楽しかったです。
後半には、プレゼント抽選だったり、イントロクイズだったり。
私は、大好きな七味家の七味
唐辛子!実は私、七味、こよなく愛していまして(笑)
パーソナリティーの滝さんが京都のと出身ということで、用意いただいたものです。
2次会にも参加させて頂きました。
パーソナリティーの皆さんも参加下さり、私は滝さんと水野さんのお席の近くで、色々なお話をお聞きできて、とても楽しかったです。
正直に申し上げれば、当時私が聴いていたのは、チャッピーさん(山本さん)の担当日がメインで、
そのような者の、「放送のお仕事をするようになったきっかけは、どのようなことだったのですか?」
などという、とてもベーシックな質問にも、とても丁寧に答えていただき、嬉しかったです。
さて、今回のイベントで、個人的に嬉しかった一曲
あ、この曲リクエストされた方が、今の奥様に送ったカセットテープの中の曲。
この曲がきっかっけで、と付き合いはじめられたというお話だったかと。
ステキ。
私はこの曲を誰かに贈ったわけでも、贈られたわけでもなく(爆)
当時受験勉強中だった私が、ラジオから、流れてくるこの曲を、
はじめから、最後まで、ちゃんと、歌詞が聞き取れたと思ったんですね。
それが、とても嬉しかったのを憶えています。これが、「言葉が聞けてる!」と思った
初めての英語の曲。
もちろん、この歌詞の単語は、かなり易しいのですが、嬉しいもんなんですよ。
そーゆうのって。英語学習者には。
このイベントで、お会いした皆様! 本当に楽しい時間を本当にありがとうございました。
Keep on Rollin' Rockin' on !
チャッピーさんのこの、キメゼリフ、ものすごく、憧れていました。(笑)
写真は、私が「軽音楽をあなたに」を聴いていた頃の,宝物。
と、今回全員へのプレゼントとしていただいた、紅茶とクッキー。紅茶大好きなので、これも嬉しい!大好きなアッサム!
ラジオの贈り物 [ちょっとしたイベントだ!]
まず、私のこのブログのはじめの記事です。
書くこと困って、こんなこと書いてました。(笑)
2005年のことです。
http://merseybeat.blog.so-net.ne.jp/2005-03-17
この年の2月に入院し、療養を余儀なくされたので、ブログでもやろうかな...ということだったんだと思います。 はっきり書いています。「最近はラジオを聞かなくなった」と
その後ネットを通して、そのDJの皆さんの今の活躍を知ることになっていきます。
2012年10月13日
全米トップ40のこんなイベントに参加しました。
http://y-staff.co.jp/?p=2725
湯川れい子さん、坂井隆夫さん 山本さゆりさん、今泉今泉圭姫子さん、矢口清治さん、そして大高英滋さん。
まずは、番組が、どのように日本で放送されることになったか、また、どのような苦労があったかというようなお話を沢山伺えました、湯川さんのお話の中で一番印象に残っているのが、プロヂューサーの岡田三郎さん(故人)がとても偉大であったこと。 アメリカで放送された、もののテープを元に政策していた番組ですが、当時の輸送事情により、日本側放送の当日にもテープが届かないということもあったようです。
そして、その場合、過去の放送から、使える部分を使い、編集でなんとか、カバーするというご苦労をされていたということでした。
その後歓談タイムでは、我らがローラーマニアのお姉様、チャッピーさんこと山本さゆりさんが、私たちの席でお話して下さいました。私は、中学時代「チャッピーさんみたいに、英語が話せるようになりたい!」と思っていた、憧れの人がお話したり、一緒にゲームをしているのが、本当に嬉しくて。
1980年代後半に大学生になり、通学に時間もかかり、多忙だったこともあり、ラジオから離れてしまった私です。 就職してからも、その多忙さは、変わらなかったので、ラジオからは、そのまま遠ざかっていました。
1990年代に入って、それまでも、好きだったけれど、全曲は知らなかった、ビートルズにあることをきっかけに夢中になっていくわけですが、それでも、ラジオは聴かなかった。むしろ、トリビュートバンドを見る事に忙しかったから。そして、うっかり、かなりの年をとったわけです。(笑)
ネットで、懐かしいDJさん達の名前が目に留まるようになて、多分まだ、一年経つかどうか。
しかも、AT40というのは、チャート番組で、熱心なリスナーさんは、それをノートに毎週記録していたりしたのですが、私はそういうことをしていた訳でもなく…
そんな私を、暖かく迎えてくれた、ネットを通じて知りあった、AT40リスナーの皆さんに深く感謝いたします。アーティスト名、曲名を聴いて、「お互い、目がFacebook式にいえば、「いいね!」マークになる感じ。楽しかったです。
二次会に居酒屋でも、その「いいね!」の感じは続きました。
そして、当時制作に携わり、今でも、放送に携わっている参加された湯川さんをはじめとする6名の皆さんが、当時どんな思いで、私たちに伝えてくれていたのかを感じることができ、また、今でも、同じ気持ちを持ち続けているといいことに大きな感謝を感じています。 中学時代にこの方々に出会い、そして、その方々がブレずにいてくれている、ということは、私にとって大きな幸運です。
生きていれば、色々あるけど、地面にちゃんとアンヨをつけて、星に手を差し伸べて…
書くこと困って、こんなこと書いてました。(笑)
2005年のことです。
http://merseybeat.blog.so-net.ne.jp/2005-03-17
この年の2月に入院し、療養を余儀なくされたので、ブログでもやろうかな...ということだったんだと思います。 はっきり書いています。「最近はラジオを聞かなくなった」と
その後ネットを通して、そのDJの皆さんの今の活躍を知ることになっていきます。
2012年10月13日
全米トップ40のこんなイベントに参加しました。
http://y-staff.co.jp/?p=2725
湯川れい子さん、坂井隆夫さん 山本さゆりさん、今泉今泉圭姫子さん、矢口清治さん、そして大高英滋さん。
まずは、番組が、どのように日本で放送されることになったか、また、どのような苦労があったかというようなお話を沢山伺えました、湯川さんのお話の中で一番印象に残っているのが、プロヂューサーの岡田三郎さん(故人)がとても偉大であったこと。 アメリカで放送された、もののテープを元に政策していた番組ですが、当時の輸送事情により、日本側放送の当日にもテープが届かないということもあったようです。
そして、その場合、過去の放送から、使える部分を使い、編集でなんとか、カバーするというご苦労をされていたということでした。
その後歓談タイムでは、我らがローラーマニアのお姉様、チャッピーさんこと山本さゆりさんが、私たちの席でお話して下さいました。私は、中学時代「チャッピーさんみたいに、英語が話せるようになりたい!」と思っていた、憧れの人がお話したり、一緒にゲームをしているのが、本当に嬉しくて。
1980年代後半に大学生になり、通学に時間もかかり、多忙だったこともあり、ラジオから離れてしまった私です。 就職してからも、その多忙さは、変わらなかったので、ラジオからは、そのまま遠ざかっていました。
1990年代に入って、それまでも、好きだったけれど、全曲は知らなかった、ビートルズにあることをきっかけに夢中になっていくわけですが、それでも、ラジオは聴かなかった。むしろ、トリビュートバンドを見る事に忙しかったから。そして、うっかり、かなりの年をとったわけです。(笑)
ネットで、懐かしいDJさん達の名前が目に留まるようになて、多分まだ、一年経つかどうか。
しかも、AT40というのは、チャート番組で、熱心なリスナーさんは、それをノートに毎週記録していたりしたのですが、私はそういうことをしていた訳でもなく…
そんな私を、暖かく迎えてくれた、ネットを通じて知りあった、AT40リスナーの皆さんに深く感謝いたします。アーティスト名、曲名を聴いて、「お互い、目がFacebook式にいえば、「いいね!」マークになる感じ。楽しかったです。
二次会に居酒屋でも、その「いいね!」の感じは続きました。
そして、当時制作に携わり、今でも、放送に携わっている参加された湯川さんをはじめとする6名の皆さんが、当時どんな思いで、私たちに伝えてくれていたのかを感じることができ、また、今でも、同じ気持ちを持ち続けているといいことに大きな感謝を感じています。 中学時代にこの方々に出会い、そして、その方々がブレずにいてくれている、ということは、私にとって大きな幸運です。
生きていれば、色々あるけど、地面にちゃんとアンヨをつけて、星に手を差し伸べて…
にゃんこはうす 写真展 [ちょっとしたイベントだ!]
福島原発の避難区域となり、置き去りにされた動物達の保護および、未だにその区域内で生き続けている動物達にえさやりなどのボランティア活動をしている皆さんの主催した、写真展に行ってきました。
ちなみに、江川 紹子さんのリツイートで知った写真展です。
http://sun.ap.teacup.com/petitpont/920.html
詳しくは上のリンクをお読みいただくのが良いかと思います。
主には中川こうじさんというフォトグラファーの作品。
中川さんは、「のらねこ」というシリーズの写真集をだしていらっしゃいます。
彼のサイトは
http://www.street7cats.com/
つまりのらねこを撮影していらしたのですが、昨年の3.11 以降、被災地に足を運び、そこに残され、行きている猫達、そして他の生き物達を撮影されているようです。
会場に中川さんがいらしていました。
そして、お話しることができ、ご了承いただいた上で、その作品数枚、私がスナンップしたものを掲載します。
私が一番印象に残った写真。
中川さんにお聞きしたところ、このビニール傘は、中川さんが持っていらしたもので、この子は中川さに寄ってきて、なついた子だったので、その後保護されたとの事。
しかし、時が経つにつれ、人間不信をつのらせている犬や猫が増え、捕まえるのがむずかしく、つまり保護することが難しくなっているとのこと。
それは、犬も猫も同じだそうです。
突然、ヒトが皆、消えてしまった家に、靴の投げ出された家で、それでも、生きて行くことだけ、考えているのでしょう。ヒトは、言葉をもっているので、あの日何が起きたのか。それが、ヒトの犯した大きなあやまちであることを知っていますが、彼らには、どうしてこんなことになったのか、それを知るすべすらありません。とにかく、生きています。
皆同じ目をしています。辛い眼差しです。
色彩が気に入った一枚。でもこの子の目も同じです。
このワンちゃんの目も。
ヒトのいなくなってしまった場所。 ですから、人の出す、ゴミ、残飯などもありません。
鳥をなど小動物というのも、中川さん曰く、それほどいないということです。つまり、彼らはボランティアさんの持ってくるキャットフードやドッグフードを食べて生きています。
豚や牛、福島にはダチョウ園があり、そのダチョウもそれを食べているそうです。
ダチョウに関しては、だいぶ亡くなったらしいのですが、現時点で4羽いるとおっしゃっていたと思います。
もう一つ、中川さんがおっしゃっていて、印象に残っていること。
「東北の人達は本当にやさしい、いい人達。常に人の事を考えている人達。たとえば自分が、おにぎり、一つしかもっていなくても、それを半分にして、くれるような人達。だから、困っていても、それを大きな声で訴える事をしない。政府や東電はその気持ちを利用している。そのことを許しちゃいけないし、彼らが声にできないことを、我々が、声をあげていかないと。」
そうだと思います。 本当に困っている人達、いや、生き物達は声を上げる事が難しい。
私に出来る事は、本当に本当にちっぽけだけど.....
関西方面でも今後この写真展をひらくとのこと。
ちなみに、江川 紹子さんのリツイートで知った写真展です。
http://sun.ap.teacup.com/petitpont/920.html
詳しくは上のリンクをお読みいただくのが良いかと思います。
主には中川こうじさんというフォトグラファーの作品。
中川さんは、「のらねこ」というシリーズの写真集をだしていらっしゃいます。
彼のサイトは
http://www.street7cats.com/
つまりのらねこを撮影していらしたのですが、昨年の3.11 以降、被災地に足を運び、そこに残され、行きている猫達、そして他の生き物達を撮影されているようです。
会場に中川さんがいらしていました。
そして、お話しることができ、ご了承いただいた上で、その作品数枚、私がスナンップしたものを掲載します。
私が一番印象に残った写真。
中川さんにお聞きしたところ、このビニール傘は、中川さんが持っていらしたもので、この子は中川さに寄ってきて、なついた子だったので、その後保護されたとの事。
しかし、時が経つにつれ、人間不信をつのらせている犬や猫が増え、捕まえるのがむずかしく、つまり保護することが難しくなっているとのこと。
それは、犬も猫も同じだそうです。
突然、ヒトが皆、消えてしまった家に、靴の投げ出された家で、それでも、生きて行くことだけ、考えているのでしょう。ヒトは、言葉をもっているので、あの日何が起きたのか。それが、ヒトの犯した大きなあやまちであることを知っていますが、彼らには、どうしてこんなことになったのか、それを知るすべすらありません。とにかく、生きています。
皆同じ目をしています。辛い眼差しです。
色彩が気に入った一枚。でもこの子の目も同じです。
このワンちゃんの目も。
ヒトのいなくなってしまった場所。 ですから、人の出す、ゴミ、残飯などもありません。
鳥をなど小動物というのも、中川さん曰く、それほどいないということです。つまり、彼らはボランティアさんの持ってくるキャットフードやドッグフードを食べて生きています。
豚や牛、福島にはダチョウ園があり、そのダチョウもそれを食べているそうです。
ダチョウに関しては、だいぶ亡くなったらしいのですが、現時点で4羽いるとおっしゃっていたと思います。
もう一つ、中川さんがおっしゃっていて、印象に残っていること。
「東北の人達は本当にやさしい、いい人達。常に人の事を考えている人達。たとえば自分が、おにぎり、一つしかもっていなくても、それを半分にして、くれるような人達。だから、困っていても、それを大きな声で訴える事をしない。政府や東電はその気持ちを利用している。そのことを許しちゃいけないし、彼らが声にできないことを、我々が、声をあげていかないと。」
そうだと思います。 本当に困っている人達、いや、生き物達は声を上げる事が難しい。
私に出来る事は、本当に本当にちっぽけだけど.....
関西方面でも今後この写真展をひらくとのこと。
おばさん、ビルボード東京に行く [ちょっとしたイベントだ!]
Davy Jonesさんが2012年2月29日に急逝されました。
Davy 本当に元気をくれる歌の数々をどうもありがとう。
そして安らかに。
------------------以下ビルボード東京での2010年のライブのレポを、再掲載させていただきます。------
急に決断して、ビルボード東京に行ってしまいました。
もちろん、ライブが決定した時から見たかったんですけれど、
諸々考えると決断できなかったのです、Davy Jonesのライブ。
高級そうなライブハウスだし、(笑)ビビリましたが、がんばって行った甲斐がありました。
もちろん、彼もおじさんでしたし、あ正確に言いますとお孫さんが4人(もしかしたら3人かもすみませんいい加減で)いるとMCで言ってらっしゃいましたから、おじいさんなんですけどね。
「僕には子供が3人いて、全員オンナなんですけど、(ここにオヤジの哀愁あり)で孫が4人!」って言ってました。お孫さんの人数と娘さんの人数を私が混同している可能性大です。
相変わらずのいい声でした!
私はモンキーズはレコードしか持っていないので、(正確に言うとCDもちょっとありますが)ずっと聞いていなかった曲達なのですが、高校生の若い脳細胞に植え付けられた歌詞は、今でもちゃんと覚えていました。
曲のアレンジはそれなりに今風になっていてかっこ良かったです。
サックスとトランペットも入ったバンドでした。
多くの方が感じたと思いますが、彼の英語のMCが本当に明瞭でわかり易い事!
英語の先生になって欲しいです。
懐かしい曲の数々でしたが、凄く嬉しかった曲2曲。
* When love comes knocking at your door
私が一番好きなモンキーソング。
でもそんなにメジャーじゃないから、聞けるとは思いませんでした。
もう遠い記憶ですが、私が高校時代に見た厚生年金会館(だったと思うのですが)のライブでは、
これはなかったと思います。
Davy Jonesさんが、2012年2月29日、急逝されました。
まずは、彼が素晴らしい歌の数々を遺してくれたこと、天国のDavyに伝えたいです。
そして、安らかに。
以下は、2010年、はからずも、彼の最後の日本でのライブになってしまった、ビルボード東京での、ライブのに私が行った時のレポです。 再掲載させていただきます。
この曲を紹介する時に、”Pretty little song"って表現をしていたんですが、なんて素敵な響きでしょう!
* Rainy Jane
コンサートに行くときめてから、私の頭の中では、この曲がリフレインしていたんです。
なんでだろ?梅雨だからでしょうか?(笑)これも、メジャーとはいえない、彼がソロで発表した曲ですが、とても彼らしい、「泣くのはおやめ/元気をだして!」ソングの決定版なんですよね。
歌詞見つけたので、梅雨にもちなみまして、整いましたら、歌詞の訳をアップいたします。
その他にもマイクのPapa Gene's Blues なんて意外でしたし、Mickeyヴォーカルの曲も何曲かありました。で、ちょっと私としてグッときたのは、「マイクもミッキーもピーターもアメリカにいて、僕たちはここであつまってるわけだけど。。。」って彼らの名前を出したとき。
昨年ピーターが大病をして今もかんばり中ということを、このブログでも書きましたが、私としては、その思いがあったので、ぐっときましたよ。
本当に、Fabulous なEntertainerです!
ちょっと嬉しかった事。ひっそりだけど、思ったよりも男性のお客さんが楽しんでいらっしゃいました。いいじゃないか!おじさんだって、モンキーズが好きなんだ!!
Davy 本当に元気をくれる歌の数々をどうもありがとう。
そして安らかに。
------------------以下ビルボード東京での2010年のライブのレポを、再掲載させていただきます。------
急に決断して、ビルボード東京に行ってしまいました。
もちろん、ライブが決定した時から見たかったんですけれど、
諸々考えると決断できなかったのです、Davy Jonesのライブ。
高級そうなライブハウスだし、(笑)ビビリましたが、がんばって行った甲斐がありました。
もちろん、彼もおじさんでしたし、あ正確に言いますとお孫さんが4人(もしかしたら3人かもすみませんいい加減で)いるとMCで言ってらっしゃいましたから、おじいさんなんですけどね。
「僕には子供が3人いて、全員オンナなんですけど、(ここにオヤジの哀愁あり)で孫が4人!」って言ってました。お孫さんの人数と娘さんの人数を私が混同している可能性大です。
相変わらずのいい声でした!
私はモンキーズはレコードしか持っていないので、(正確に言うとCDもちょっとありますが)ずっと聞いていなかった曲達なのですが、高校生の若い脳細胞に植え付けられた歌詞は、今でもちゃんと覚えていました。
曲のアレンジはそれなりに今風になっていてかっこ良かったです。
サックスとトランペットも入ったバンドでした。
多くの方が感じたと思いますが、彼の英語のMCが本当に明瞭でわかり易い事!
英語の先生になって欲しいです。
懐かしい曲の数々でしたが、凄く嬉しかった曲2曲。
* When love comes knocking at your door
私が一番好きなモンキーソング。
でもそんなにメジャーじゃないから、聞けるとは思いませんでした。
もう遠い記憶ですが、私が高校時代に見た厚生年金会館(だったと思うのですが)のライブでは、
これはなかったと思います。
Davy Jonesさんが、2012年2月29日、急逝されました。
まずは、彼が素晴らしい歌の数々を遺してくれたこと、天国のDavyに伝えたいです。
そして、安らかに。
以下は、2010年、はからずも、彼の最後の日本でのライブになってしまった、ビルボード東京での、ライブのに私が行った時のレポです。 再掲載させていただきます。
この曲を紹介する時に、”Pretty little song"って表現をしていたんですが、なんて素敵な響きでしょう!
* Rainy Jane
コンサートに行くときめてから、私の頭の中では、この曲がリフレインしていたんです。
なんでだろ?梅雨だからでしょうか?(笑)これも、メジャーとはいえない、彼がソロで発表した曲ですが、とても彼らしい、「泣くのはおやめ/元気をだして!」ソングの決定版なんですよね。
歌詞見つけたので、梅雨にもちなみまして、整いましたら、歌詞の訳をアップいたします。
その他にもマイクのPapa Gene's Blues なんて意外でしたし、Mickeyヴォーカルの曲も何曲かありました。で、ちょっと私としてグッときたのは、「マイクもミッキーもピーターもアメリカにいて、僕たちはここであつまってるわけだけど。。。」って彼らの名前を出したとき。
昨年ピーターが大病をして今もかんばり中ということを、このブログでも書きましたが、私としては、その思いがあったので、ぐっときましたよ。
本当に、Fabulous なEntertainerです!
ちょっと嬉しかった事。ひっそりだけど、思ったよりも男性のお客さんが楽しんでいらっしゃいました。いいじゃないか!おじさんだって、モンキーズが好きなんだ!!
ビートルズの秋 [ちょっとしたイベントだ!]
未だに残暑という感じですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ぶっちゃけ、この2週間ほど、身体のアチコチに不具合をおこしまして、
なんとなく、落ち着いてまいりました。
感じとしては、簡単にいえば、暑さにやられて、それが、秋近くにドッと来た感じなんだと思います。
この土日で、だいぶ、改善されたと思います。
とりあえず、昔とった、この季節のお花、黄花コスモスなど。
デカイなこの写真。 (笑)
さて、少し前から、秋に向けて、ビートルズ関連のイベントのお知らせをいただいたり、見つけたりしております。
ジョンのお誕生日近くの秋には、そういったイベントが色々あるものなのでしょうね。
まず、見たい映画、
ジョン.レノン, ニューヨーク
http://johnlennon-ny.jp/
あとは、トリビュート バンド関係ですが、
下北沢BEATLEWEEK
http://www.birdlandmusic.co.jp/news/#1312605461-769989
六本木アビーロードでは、 テトラッズが、アルバムPelase please me から、A hard day's night まで、3枚、続けてお送りしますというイベント。 http://www.abbeyroad.ne.jp/imagedata/image_tetradsbox_1.jpg ジョンのバースデーには Tokyo Beatle Convention http://www.abbeyroad.ne.jp/imagedata/image_tbc2011.jpg http://www.abbeyroad.ne.jp/events/index.htm マー色々あるわけですわ。 まだ、どれに行けるか、よくわかりませんが、続きはWEB で! とりあえず、去年のTokyo Beatle Conventionのお写真など、貼っておきましょう。
ぶっちゃけ、この2週間ほど、身体のアチコチに不具合をおこしまして、
なんとなく、落ち着いてまいりました。
感じとしては、簡単にいえば、暑さにやられて、それが、秋近くにドッと来た感じなんだと思います。
この土日で、だいぶ、改善されたと思います。
とりあえず、昔とった、この季節のお花、黄花コスモスなど。
デカイなこの写真。 (笑)
さて、少し前から、秋に向けて、ビートルズ関連のイベントのお知らせをいただいたり、見つけたりしております。
ジョンのお誕生日近くの秋には、そういったイベントが色々あるものなのでしょうね。
まず、見たい映画、
ジョン.レノン, ニューヨーク
http://johnlennon-ny.jp/
あとは、トリビュート バンド関係ですが、
下北沢BEATLEWEEK
六本木アビーロードでは、 テトラッズが、アルバムPelase please me から、A hard day's night まで、3枚、続けてお送りしますというイベント。 http://www.abbeyroad.ne.jp/imagedata/image_tetradsbox_1.jpg ジョンのバースデーには Tokyo Beatle Convention http://www.abbeyroad.ne.jp/imagedata/image_tbc2011.jpg http://www.abbeyroad.ne.jp/events/index.htm マー色々あるわけですわ。 まだ、どれに行けるか、よくわかりませんが、続きはWEB で! とりあえず、去年のTokyo Beatle Conventionのお写真など、貼っておきましょう。
今更だけど、桜 2011 Part 1 [ちょっとしたイベントだ!]
私はこの数年、決まって見に行く桜がいくつかあったのですが、今年は、震災後ということで、むしろ絶対がんばって、見るんだと思っていました。
実は丁度東京の桜のベストウィークに風邪をひき、体調かなりボロボロな中で、見てきた桜です。
ま、素人がいたずらにシャッター押してるだけの写真におつきあいいただくのもなんなのですが、ま、桜は綺麗でしょ?
ってなわけで、
1. 小石川後楽園
結構アップ一杯とりました。
沢山アップしたので、よかったらスライドショーにでもして見て下さい。
下のリンク先の右上にスライドショーってボタンあるので、それクリックすると見れます。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2391522/
2. 都議選の日に投票所の小学校(実は私の母校です)の桜などなど。
ピンクがとてもキレイな 多分桜だと思うのですが…
それと、違う白い桜とのコントラストが美しく
で、ミモザの黄色もかわいくて。
詳しくはこちら
こちらも右上の「スライドショー」でご覧になるのがよいかと。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2391684/
そんなわけで、お天気もよく、予想外の素敵なお花見でした。
で、あと二カ所ほど別の写真も次回アップしようかな。また1週間くらい必要だけど(笑)
すみません。季節外れで。
実は丁度東京の桜のベストウィークに風邪をひき、体調かなりボロボロな中で、見てきた桜です。
ま、素人がいたずらにシャッター押してるだけの写真におつきあいいただくのもなんなのですが、ま、桜は綺麗でしょ?
ってなわけで、
1. 小石川後楽園
結構アップ一杯とりました。
沢山アップしたので、よかったらスライドショーにでもして見て下さい。
下のリンク先の右上にスライドショーってボタンあるので、それクリックすると見れます。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2391522/
2. 都議選の日に投票所の小学校(実は私の母校です)の桜などなど。
ピンクがとてもキレイな 多分桜だと思うのですが…
それと、違う白い桜とのコントラストが美しく
で、ミモザの黄色もかわいくて。
詳しくはこちら
こちらも右上の「スライドショー」でご覧になるのがよいかと。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2391684/
そんなわけで、お天気もよく、予想外の素敵なお花見でした。
で、あと二カ所ほど別の写真も次回アップしようかな。また1週間くらい必要だけど(笑)
すみません。季節外れで。
Tokyo Beatle Convention 2010 [ちょっとしたイベントだ!]
ジョンの誕生日からその翌日にかけて、六本木アビーロードで行われた、Tokyo Beatle Conventionに行ってきました。
オールナイトのイベントで、「もしも、私が若くて、元気なら、最初から最後まで参加したのに。」(仮定法過去)というわけで、私と友人が一番見たかった部分を頑張ってみてきました。
絶対、おばさんには休憩時間も必要になると考え、ホテルを予約し、恥ずかしながら、一大イベントのノリになってしまいました。
入店するとお店は満員御礼!
いつもは、結構座ってゆっくりバンドを楽しむという感じのお店が、スゴイ熱気に包まれており、少々ビビりました。
さて、まずは、1か月前くらいに一度拝見して、また見たかった、The Tetrads
彼らは4人とも、まだ大学生(だと思います)つまり, 本当にビートルズがライブで大活躍していた、まさにそういう年齢。Some Other guysではじまってTell me whyで終わるまで元気100%。
ほぼオールスタンディングのイベントでチビの私は不利なのですが、それを逆手に人混みに潜り込み、前方を確保。
いやこれには、理由がございまして、彼らの写真を撮りたかったんです。
10年前このお店で演奏をしていたBeaglesというバンドがいまして、そのバンドをよく見に行っていました。そして、調子にのって勝手に写真を撮り、当時私が作り散らかしていたサイトにそれをアップしたりもしていました。(メンバーさんからは、無理矢理(?)お許しをもらっていましたが)
当時がんばって購入したLumix1号君。でもBeaglesは、残念ながら解散。
その後いくつものバンドをこのLumix1号君は撮り続けてくれました。
しかし、私も諸事情により、ライブハウスから足が遠のき、しばらくは、Lumix1号君は、ほったらかし。あ、桜とか、コスモスとか撮ってましたけど。春と夏くらいは、活躍したか(笑)
で、なんとなく、The Tetradsをこのカメラで撮りたいなと思ったのです。
さて、まずは、充電。 いや、だめだ、なんだか「充電できてませんよ」というピコピコランプが…点滅。結局スペアで持っていたバッテリーにしてみたら、なんとか充電OK。つまり最初のバッテリーはこの歳月の間に亡くなってしまっていたのですね。ってことは、このスペアバッテリーだって、そう長い命じゃないかも。
写真に関しては、完全素人で、申し訳ないですが、Lumix1号君はがんばりました。
13枚 よろしければご覧下さい。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2135225/
さて、その次は尾藤イサオさん。大ベテランの彼と、このお店のハウスバンドThe Parrotsの吉井さんのトークショー。ずっと前方を陣取るのも申し訳ないし、後方カウンターにてウーロン茶を補給しつつ楽しみました。で、最後に尾藤さんが、I'm DownとLong Tall Sally を熱唱! 凄い迫力でした!
正確なお歳は、存知上げませんが、あの声量をキープするというのは、本当にすごい事だと思います。
次のバンドはComma DaDa。小松陽介さんのコマと長沼忠明さんの愛称であるダダで、コマダダなんですが、彼らも皆さん様々なバンドで活躍されたベテランで、私にとっては、皆さん懐かしい方です。長沼さんはPaulがソロ(もちろんWINGSも!)になってからの曲なども得意とされていますので、Silly Love Songなど本当に嬉しかった。あの曲のI love you歌っていると、なんだか気持ちがほっこりします。
このバンドのお写真がこちら。
あと数枚をこちらでお楽しみ下さい。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2134188/
ここからは、Lumix2号君に活躍してもらいました。えっと、つい最近購入したのですが、1号君よりは、ずっと安価で、コンパクトに持ち歩ける用。ステージ横のソファの席を男性のお客様が譲ってくださったので、そこに靴を脱いで、立ち膝で撮りました。譲って下さった方、どうもありがとうございました。そして、自分なりには、確認していたつもりですが、他の方の視界をブロックしていなかったことを願います。
で、一旦ここで、私は休憩タイム。ホテルで足湯をしたり、ゴロゴロして午前2時の謎のDJタイムに備えました。
で2時少し過ぎに再入場すると、セッションタイムが続いていて、JohnのWomanを沖縄の三線をフィーチャーして演奏したりしていました。三線の音、とても心地よかった。
そうこうしているうちに、DJ Timeに突入。正直ビビッておりました。どんなんなんだ?と私は不安になっておりましたが、実際原色のストロボライトの中、ビートルズの曲が次々とノンストップで流れていく。
アップルPC、,,失礼!マック2台とミキサーとか、その他諸々の機材を駆使し、(すまない、全くわからないので、その他諸々で勘弁して下さい。)次々と曲が編集されて繰り出されていきました。
で、この間もLumix2号君で写真を撮っていたのですが、これが、暗がりでストロボライトのみ。なんだか、わけがわからなかったのですが、あとで、見てみると、ライトの原色の中で影絵という感じで、それはそれで、面白かったような気もします。考えてみればビートルズはその当時の音響技術の最先端中の最先端を駆使し、実験を続けていたわけで、それをこういう形で楽しむのは、興味深いことなのかもです。
DJユニットは、10年前私が見ていたBeaglesのベーシスト、Chrosawaさんと、レコーディング・エンジニアでDJとして活動もしているHayato Iguchiさん。
その他のDJタイムの写真は、こちらでどうぞ!
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2134190/
で、その後に控えていたアスプレイズさんも、久しぶりに見たかったバンドでしたが、後ろ髪をめっちゃ引かれながら、オバサンは、ホテルへと退散しました。アスプレイズさんI'll get back to you some day!!
40年前に解散したグループのためのイベント。 終始満員御礼の場内。すごいことですよね。
後でお聞きしたところ、エンディングはAll you need is loveだったとか。
いや、All I needed was to sleep. I was only sleeping.
オールナイトのイベントで、「もしも、私が若くて、元気なら、最初から最後まで参加したのに。」(仮定法過去)というわけで、私と友人が一番見たかった部分を頑張ってみてきました。
絶対、おばさんには休憩時間も必要になると考え、ホテルを予約し、恥ずかしながら、一大イベントのノリになってしまいました。
入店するとお店は満員御礼!
いつもは、結構座ってゆっくりバンドを楽しむという感じのお店が、スゴイ熱気に包まれており、少々ビビりました。
さて、まずは、1か月前くらいに一度拝見して、また見たかった、The Tetrads
彼らは4人とも、まだ大学生(だと思います)つまり, 本当にビートルズがライブで大活躍していた、まさにそういう年齢。Some Other guysではじまってTell me whyで終わるまで元気100%。
ほぼオールスタンディングのイベントでチビの私は不利なのですが、それを逆手に人混みに潜り込み、前方を確保。
いやこれには、理由がございまして、彼らの写真を撮りたかったんです。
10年前このお店で演奏をしていたBeaglesというバンドがいまして、そのバンドをよく見に行っていました。そして、調子にのって勝手に写真を撮り、当時私が作り散らかしていたサイトにそれをアップしたりもしていました。(メンバーさんからは、無理矢理(?)お許しをもらっていましたが)
当時がんばって購入したLumix1号君。でもBeaglesは、残念ながら解散。
その後いくつものバンドをこのLumix1号君は撮り続けてくれました。
しかし、私も諸事情により、ライブハウスから足が遠のき、しばらくは、Lumix1号君は、ほったらかし。あ、桜とか、コスモスとか撮ってましたけど。春と夏くらいは、活躍したか(笑)
で、なんとなく、The Tetradsをこのカメラで撮りたいなと思ったのです。
さて、まずは、充電。 いや、だめだ、なんだか「充電できてませんよ」というピコピコランプが…点滅。結局スペアで持っていたバッテリーにしてみたら、なんとか充電OK。つまり最初のバッテリーはこの歳月の間に亡くなってしまっていたのですね。ってことは、このスペアバッテリーだって、そう長い命じゃないかも。
写真に関しては、完全素人で、申し訳ないですが、Lumix1号君はがんばりました。
13枚 よろしければご覧下さい。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2135225/
さて、その次は尾藤イサオさん。大ベテランの彼と、このお店のハウスバンドThe Parrotsの吉井さんのトークショー。ずっと前方を陣取るのも申し訳ないし、後方カウンターにてウーロン茶を補給しつつ楽しみました。で、最後に尾藤さんが、I'm DownとLong Tall Sally を熱唱! 凄い迫力でした!
正確なお歳は、存知上げませんが、あの声量をキープするというのは、本当にすごい事だと思います。
次のバンドはComma DaDa。小松陽介さんのコマと長沼忠明さんの愛称であるダダで、コマダダなんですが、彼らも皆さん様々なバンドで活躍されたベテランで、私にとっては、皆さん懐かしい方です。長沼さんはPaulがソロ(もちろんWINGSも!)になってからの曲なども得意とされていますので、Silly Love Songなど本当に嬉しかった。あの曲のI love you歌っていると、なんだか気持ちがほっこりします。
このバンドのお写真がこちら。
あと数枚をこちらでお楽しみ下さい。
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2134188/
ここからは、Lumix2号君に活躍してもらいました。えっと、つい最近購入したのですが、1号君よりは、ずっと安価で、コンパクトに持ち歩ける用。ステージ横のソファの席を男性のお客様が譲ってくださったので、そこに靴を脱いで、立ち膝で撮りました。譲って下さった方、どうもありがとうございました。そして、自分なりには、確認していたつもりですが、他の方の視界をブロックしていなかったことを願います。
で、一旦ここで、私は休憩タイム。ホテルで足湯をしたり、ゴロゴロして午前2時の謎のDJタイムに備えました。
で2時少し過ぎに再入場すると、セッションタイムが続いていて、JohnのWomanを沖縄の三線をフィーチャーして演奏したりしていました。三線の音、とても心地よかった。
そうこうしているうちに、DJ Timeに突入。正直ビビッておりました。どんなんなんだ?と私は不安になっておりましたが、実際原色のストロボライトの中、ビートルズの曲が次々とノンストップで流れていく。
アップルPC、,,失礼!マック2台とミキサーとか、その他諸々の機材を駆使し、(すまない、全くわからないので、その他諸々で勘弁して下さい。)次々と曲が編集されて繰り出されていきました。
で、この間もLumix2号君で写真を撮っていたのですが、これが、暗がりでストロボライトのみ。なんだか、わけがわからなかったのですが、あとで、見てみると、ライトの原色の中で影絵という感じで、それはそれで、面白かったような気もします。考えてみればビートルズはその当時の音響技術の最先端中の最先端を駆使し、実験を続けていたわけで、それをこういう形で楽しむのは、興味深いことなのかもです。
DJユニットは、10年前私が見ていたBeaglesのベーシスト、Chrosawaさんと、レコーディング・エンジニアでDJとして活動もしているHayato Iguchiさん。
その他のDJタイムの写真は、こちらでどうぞ!
http://gallery.nikon-image.com/134251534/albums/2134190/
で、その後に控えていたアスプレイズさんも、久しぶりに見たかったバンドでしたが、後ろ髪をめっちゃ引かれながら、オバサンは、ホテルへと退散しました。アスプレイズさんI'll get back to you some day!!
40年前に解散したグループのためのイベント。 終始満員御礼の場内。すごいことですよね。
後でお聞きしたところ、エンディングはAll you need is loveだったとか。
いや、All I needed was to sleep. I was only sleeping.