St. Paddy's Day [ちょっとしたイベントだ!]
本日は、原宿にて、アイルランドの休日をお祝いして参りました。
St. Patrick's Day
私の職場の上司はアイルランド人。なので、この日はとても大切な行事なのです。
同僚にはイングランド人、スコットランド人、アメリカ人、もちろん日本人もたくさんいるのですが、
皆にとって、とても楽しみな行事のようです。
以前の別の職場のアメリカ人の同僚達はそれほどこの日を大騒ぎしてお祝いもしてませんでした。
さてこの祝日、基本「アイルランド全国酒飲み音頭」でして、
「酒が飲める飲めるぞ〜酒が飲めるぞ〜」とギネスが飲めればすべてが幸せらしく、
(平成の皆様、「日本全国酒飲み音頭」をご存知なかったらごめんなさい)
どういう祝日なのかということは、あまり関係ないようなのですが。(笑)
緑色の服をきて、顔にシャムロックのシール貼ったり、フェイスペインティングしたり
そんなんで気分盛り上げます。
原宿で毎年パレードが行われ、それを見物し、パレード終了後は、六本木のパブに向かい、
そこでギネスを存分に堪能するというお祝いを昨年も行いました。
人があまり特定されない程度に、小さい写真ですが、パレードのご紹介。
アイリッシュダンスをするグリープだったり
ギネスマン(?)だったり
マーチングバンドだったり、写真とれませんでしたが、もちろんキルトを来たバグパイプのグループもいました。
で、私として一番大好きなのは、ワン子達のパレード。
全然今年はワン子の写真とれなかったんで、ワン子は前年度のワン子なんですが、アイリッシュハウンドですかね。グリーンでおめかしして一杯いるんですよ。これが。
で、その後、六本木のパブに向かいました。
上司のお子さんだったり、奥さんだったり、他の同僚も家族連れてパブに集まるんですが、
なんか、ある意味日本の会社以上に家族ぐるみの付き合いなんですよ。それもいい距離感の。
私としては、とてもこの関係に感謝しています。昨年病気をした時に本当にそう思いました。
アイルランドの人々にとってパブは本当に重要なようで、どんな国にも、必ずパブを作り、
皆、夜必ず立ち寄るパブというのを持っているようですね。イギリス、リバプールに昔旅行したときも、そうだったもんな。その地のバスガイドさんに、「毎日オレは、このパブで飲んでいるから、滞在中いつでも来なさい」ってそう言ってもらったっけ。あの土地もアイルランドとは、関わりが非常に強いですからね。で、そんなパブでの人間関係があるので、結束できて、この東京でも、こういうパレードをすることができるのでしょうね。
そんな緑色な一日でした。
ちなみに、本当は、3月17日がお祝いの当日のようですが。
St. Patrick's Day
私の職場の上司はアイルランド人。なので、この日はとても大切な行事なのです。
同僚にはイングランド人、スコットランド人、アメリカ人、もちろん日本人もたくさんいるのですが、
皆にとって、とても楽しみな行事のようです。
以前の別の職場のアメリカ人の同僚達はそれほどこの日を大騒ぎしてお祝いもしてませんでした。
さてこの祝日、基本「アイルランド全国酒飲み音頭」でして、
「酒が飲める飲めるぞ〜酒が飲めるぞ〜」とギネスが飲めればすべてが幸せらしく、
(平成の皆様、「日本全国酒飲み音頭」をご存知なかったらごめんなさい)
どういう祝日なのかということは、あまり関係ないようなのですが。(笑)
緑色の服をきて、顔にシャムロックのシール貼ったり、フェイスペインティングしたり
そんなんで気分盛り上げます。
原宿で毎年パレードが行われ、それを見物し、パレード終了後は、六本木のパブに向かい、
そこでギネスを存分に堪能するというお祝いを昨年も行いました。
人があまり特定されない程度に、小さい写真ですが、パレードのご紹介。
アイリッシュダンスをするグリープだったり
ギネスマン(?)だったり
マーチングバンドだったり、写真とれませんでしたが、もちろんキルトを来たバグパイプのグループもいました。
で、私として一番大好きなのは、ワン子達のパレード。
全然今年はワン子の写真とれなかったんで、ワン子は前年度のワン子なんですが、アイリッシュハウンドですかね。グリーンでおめかしして一杯いるんですよ。これが。
で、その後、六本木のパブに向かいました。
上司のお子さんだったり、奥さんだったり、他の同僚も家族連れてパブに集まるんですが、
なんか、ある意味日本の会社以上に家族ぐるみの付き合いなんですよ。それもいい距離感の。
私としては、とてもこの関係に感謝しています。昨年病気をした時に本当にそう思いました。
アイルランドの人々にとってパブは本当に重要なようで、どんな国にも、必ずパブを作り、
皆、夜必ず立ち寄るパブというのを持っているようですね。イギリス、リバプールに昔旅行したときも、そうだったもんな。その地のバスガイドさんに、「毎日オレは、このパブで飲んでいるから、滞在中いつでも来なさい」ってそう言ってもらったっけ。あの土地もアイルランドとは、関わりが非常に強いですからね。で、そんなパブでの人間関係があるので、結束できて、この東京でも、こういうパレードをすることができるのでしょうね。
そんな緑色な一日でした。
ちなみに、本当は、3月17日がお祝いの当日のようですが。
コメント 0