The Tetrads Box Vol. 1 [Viva !Tribute Bands]
これも、続きはWebで! と言ってましたので、 ここに記事にしておきます。(笑)
台風の迫ってきた9月20日 六本木アビーロードに行ってきました。
こういうお店のイベントというと、バースデーイベントといって、例えば、ジョンのお誕生日に、ジョンのソロになってからの曲が聴けるとか...クリスマスとか....「いつも聴けない曲が聴けますよ」という魅力があるのですが、今回のは、いつも、聴ける曲。 単純にアルバム3枚分、順番通りに演奏しますという企画で、ある意味地味かな?とも思いましたが、どうして、どうして。
まずは、Please please me のアルバム
1 2 3 4!からはじまり、Shake it up baby now! で終わるわけですが、ズン!ときたのが、Love me do
みなさん、この曲お好きですか? 私、正直どちらかというと、地味な曲だと思ってました。
でもね、ジョンのハモニカと、ポールの声のバランスって凄かったんだなーって。それを気づかせていただきました。
With the Beatles のアルバム
All I've got to doでのKougo さんのお話が興味深かった。「当時イギリスでは、それほど、カップルが電話で話すということがなく、電話がもっと広まっていた、アメリカに向けての作戦として、電話しろよという歌詞を考えた」という内容のお話。 フーム。
なるほど、アメリカでは"♫ Kissin' on the Phone 〜 UUmm"なんて曲もありましたっけ。
私自身、「なんで、ポールは手紙で、ジョンは電話なんだ?」の思いはあったのですよ。
ジョンは、Anytime at all でも、「電話しろよ」ですし、No reply でも、「電話をしても居留守使われた」わけで、ポールはAll my loving , P.S. I love you と、お手紙ソングなもので。
なんとなく、ポールの方がマメな感じはあるので(笑?)ジョンは「めんどくさい! 電話しちゃえ!」的な、そういうことかと考えておりましたが、アメリカ狙い。あると思いました。
Roll over Beethoven が、ワシントンDCコンサートのオープニングになったのは、ジョンがチキンだったから、まずは、ジョージに歌わせたという話も、なーるほど。
だんだん、メンバーも客席も温まってきたなーって感じて
A Hard Day's Night のアルバム
出てきたところで、感動しました。 George 係の金子さんの抱えているのが、ピカピカの12弦ギター!! 以前「12弦ギターがまだ、ゲットできない」という話をステージでしていたので、その姿を見ただけで嬉しかった! そんな、ギターの勢いも借りてか、タイトルソングの ジャーンから、
エンディングそしてそのまま、I should have known better のハモニカにつながった時には、会場もワーッと湧きました。
そんで、彼らとしては、Videoにもしている, オハコのTell me why やはり、心を動かされるものがありました。
通して感じたのが、
初期の3枚の中でのジョンのハモニカの存在感! なんでその後彼はハモニカをあまりレコーディングで使わなくなったんでしょうね? 彼としてはとても思い入れの強い楽器だと思うのですが。
そうそう、各アルバムの最後には、「中期、後期の曲も普段はやっていますよ」ってことで、Something , In my life などなども、演奏してくれました。
演奏したテトラッズもそうでしょうし、なんだか、聴いているこちらまで、達成感を感じるような、そんな素敵なイベントでした!
台風の迫ってきた9月20日 六本木アビーロードに行ってきました。
こういうお店のイベントというと、バースデーイベントといって、例えば、ジョンのお誕生日に、ジョンのソロになってからの曲が聴けるとか...クリスマスとか....「いつも聴けない曲が聴けますよ」という魅力があるのですが、今回のは、いつも、聴ける曲。 単純にアルバム3枚分、順番通りに演奏しますという企画で、ある意味地味かな?とも思いましたが、どうして、どうして。
まずは、Please please me のアルバム
1 2 3 4!からはじまり、Shake it up baby now! で終わるわけですが、ズン!ときたのが、Love me do
みなさん、この曲お好きですか? 私、正直どちらかというと、地味な曲だと思ってました。
でもね、ジョンのハモニカと、ポールの声のバランスって凄かったんだなーって。それを気づかせていただきました。
With the Beatles のアルバム
All I've got to doでのKougo さんのお話が興味深かった。「当時イギリスでは、それほど、カップルが電話で話すということがなく、電話がもっと広まっていた、アメリカに向けての作戦として、電話しろよという歌詞を考えた」という内容のお話。 フーム。
なるほど、アメリカでは"♫ Kissin' on the Phone 〜 UUmm"なんて曲もありましたっけ。
私自身、「なんで、ポールは手紙で、ジョンは電話なんだ?」の思いはあったのですよ。
ジョンは、Anytime at all でも、「電話しろよ」ですし、No reply でも、「電話をしても居留守使われた」わけで、ポールはAll my loving , P.S. I love you と、お手紙ソングなもので。
なんとなく、ポールの方がマメな感じはあるので(笑?)ジョンは「めんどくさい! 電話しちゃえ!」的な、そういうことかと考えておりましたが、アメリカ狙い。あると思いました。
Roll over Beethoven が、ワシントンDCコンサートのオープニングになったのは、ジョンがチキンだったから、まずは、ジョージに歌わせたという話も、なーるほど。
だんだん、メンバーも客席も温まってきたなーって感じて
A Hard Day's Night のアルバム
出てきたところで、感動しました。 George 係の金子さんの抱えているのが、ピカピカの12弦ギター!! 以前「12弦ギターがまだ、ゲットできない」という話をステージでしていたので、その姿を見ただけで嬉しかった! そんな、ギターの勢いも借りてか、タイトルソングの ジャーンから、
エンディングそしてそのまま、I should have known better のハモニカにつながった時には、会場もワーッと湧きました。
そんで、彼らとしては、Videoにもしている, オハコのTell me why やはり、心を動かされるものがありました。
通して感じたのが、
初期の3枚の中でのジョンのハモニカの存在感! なんでその後彼はハモニカをあまりレコーディングで使わなくなったんでしょうね? 彼としてはとても思い入れの強い楽器だと思うのですが。
そうそう、各アルバムの最後には、「中期、後期の曲も普段はやっていますよ」ってことで、Something , In my life などなども、演奏してくれました。
演奏したテトラッズもそうでしょうし、なんだか、聴いているこちらまで、達成感を感じるような、そんな素敵なイベントでした!
2011-09-21 17:49
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コメント(2)
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本当に生で聴けたKayoさん羨ましいです~
でもレポしてくださり、様子が分かって嬉しかったです♪
初期は短くも素敵な曲がたくさんありますよね!
by mayu (2011-09-21 21:51)
mayuさん
そうですね。初期の曲は短いけれど、一曲一曲ドラマチックなんですよね。それをライブで聴けるの、本当に嬉しい事だと思います。12弦もあるし、あとね...ムフッちょっとゾクッとする計画もカミングアウトしてましたぞ!彼ら。(笑) 続きはオフラインで! ナンチャッテ
by Kayo (2011-09-21 22:15)