John Lennon Remembered by The Tetrads [Viva !Tribute Bands]
12月4日土曜日 六本木アビーロードのJohn Lennon メモリアルイベントに行ってきました。
4セットある中の3セット目で、ソロの曲を中心に演奏してくれました。
Give Peace a Chanceのインストルメンタルでの演奏(サックスのゲスト奏者石橋さんがいらっしゃいましたので)で、ミリタリーシャツとサングラスの向後さん登場。
* Well well well
* Stand by me (すみません、曲順ちがっていると思います)
* Money
* Woman is a nigger of the world (「女性問題を歌った曲」ってMCちょっと微笑ましい。)
* Mother (向後さんのお母様が見に来ていらっしゃったとのことで、「まさか、母親の前で「母さん行かないで」と歌う事になるとは…」とお話していましたが、お母様にとっても、向後さんにとっても、とても素晴らしい想い出になるんじゃないかと思います。
* I'm in love (私はこの曲が大好きです。想い出もたくさんつまった曲です。この曲をこういう形で聴けるとは思っていませんでした。Johnが63年に録音した曲って向後さんは言ってらっしゃいましたね。公式にリリースされてはいない曲ですが、本当に切なくてストレートな素敵なラブソングなんです。ご存知無い方は、YouTubeで、検索すれば、聴けるかもしれません。 是非!残っているジョンの録音自体、完成したものではないので、向後さんがアレンジを加えていたとのことで、あとで、「それって、ジョンとの共作ってこと?すごくない?」←発言はPaul係の星さんだったかな? ってのが、かわいくてやられました(笑))
* Love
* Oh my love (この曲は日本の音階を感じされるところがあり、YOKOさんの影響なんじゃないかというお話興味深かった。)
* Slipping and Sliding (George係の金子さんがギター抱えたままキーボードも担当!)
* Come together
* Hound Dog
* Imagine
* Cold Turkey
I'm in loveがあまりに嬉しくて、それ以外がちょっと飛んでしまっているかもしれません。お許し下さい。リストから曲が漏れてたり順番ちがっているかもです。ご了承を。
彼らが「ジョンへの思いを語る」トークコーナーがありまして、「僕たちはジョンが亡くなった時に生まれていなかった」とのお話。そうですよね。私はその頃高校生だったわけで、(いいですよ。歳バレても)そんな彼らがジョンについて語っているということに多くのおじさん、おばさんは、感慨を覚えたに違いありません。また、ドラムの佐藤さんの弟さんが、中学生(っておっしゃってたかな?)なんだそうで、弟さんが最近「イマジンっていい曲だね」と言い出したってお話で、「僕もこの曲をはじめに好きになって、こうやって、ジョンの曲は聴き継がれていくんでしょう」というお話も私、一緒にみていた友人、そしてオウディエンスの多くが頷いたと思います。
以前色々なジョンのメモリアルイベントや、バースデーイベントというのは、拝見していますが、ジョンがソロで曲を発表した年齢に達していないジョン係がソロを歌うというのは、私は初めてだったかもしれません。 若い人達が「ジョンってかっこ良くない?」そう思ってくれるのは、嬉しい。
実はこのシーズン。ジョンというと、Happy Christmasだったり、Imagine.
ジョン= Love & Peace
もちろん、Love & Peaceは素晴らしいことで、それを否定するわけではありません。でも屈折したロック少年だったジョンというのを私は忘れたくありません。
全体的に向後さんのマイクのエコーをきかせた感じがとっても、ソロになってからの声の響きに似ていて、素敵でした!
それにしてもI'm in loveか… しつこくてごめんなさい。
Thank you The Tetrads!
4セットある中の3セット目で、ソロの曲を中心に演奏してくれました。
Give Peace a Chanceのインストルメンタルでの演奏(サックスのゲスト奏者石橋さんがいらっしゃいましたので)で、ミリタリーシャツとサングラスの向後さん登場。
* Well well well
* Stand by me (すみません、曲順ちがっていると思います)
* Money
* Woman is a nigger of the world (「女性問題を歌った曲」ってMCちょっと微笑ましい。)
* Mother (向後さんのお母様が見に来ていらっしゃったとのことで、「まさか、母親の前で「母さん行かないで」と歌う事になるとは…」とお話していましたが、お母様にとっても、向後さんにとっても、とても素晴らしい想い出になるんじゃないかと思います。
* I'm in love (私はこの曲が大好きです。想い出もたくさんつまった曲です。この曲をこういう形で聴けるとは思っていませんでした。Johnが63年に録音した曲って向後さんは言ってらっしゃいましたね。公式にリリースされてはいない曲ですが、本当に切なくてストレートな素敵なラブソングなんです。ご存知無い方は、YouTubeで、検索すれば、聴けるかもしれません。 是非!残っているジョンの録音自体、完成したものではないので、向後さんがアレンジを加えていたとのことで、あとで、「それって、ジョンとの共作ってこと?すごくない?」←発言はPaul係の星さんだったかな? ってのが、かわいくてやられました(笑))
* Love
* Oh my love (この曲は日本の音階を感じされるところがあり、YOKOさんの影響なんじゃないかというお話興味深かった。)
* Slipping and Sliding (George係の金子さんがギター抱えたままキーボードも担当!)
* Come together
* Hound Dog
* Imagine
* Cold Turkey
I'm in loveがあまりに嬉しくて、それ以外がちょっと飛んでしまっているかもしれません。お許し下さい。リストから曲が漏れてたり順番ちがっているかもです。ご了承を。
彼らが「ジョンへの思いを語る」トークコーナーがありまして、「僕たちはジョンが亡くなった時に生まれていなかった」とのお話。そうですよね。私はその頃高校生だったわけで、(いいですよ。歳バレても)そんな彼らがジョンについて語っているということに多くのおじさん、おばさんは、感慨を覚えたに違いありません。また、ドラムの佐藤さんの弟さんが、中学生(っておっしゃってたかな?)なんだそうで、弟さんが最近「イマジンっていい曲だね」と言い出したってお話で、「僕もこの曲をはじめに好きになって、こうやって、ジョンの曲は聴き継がれていくんでしょう」というお話も私、一緒にみていた友人、そしてオウディエンスの多くが頷いたと思います。
以前色々なジョンのメモリアルイベントや、バースデーイベントというのは、拝見していますが、ジョンがソロで曲を発表した年齢に達していないジョン係がソロを歌うというのは、私は初めてだったかもしれません。 若い人達が「ジョンってかっこ良くない?」そう思ってくれるのは、嬉しい。
実はこのシーズン。ジョンというと、Happy Christmasだったり、Imagine.
ジョン= Love & Peace
もちろん、Love & Peaceは素晴らしいことで、それを否定するわけではありません。でも屈折したロック少年だったジョンというのを私は忘れたくありません。
全体的に向後さんのマイクのエコーをきかせた感じがとっても、ソロになってからの声の響きに似ていて、素敵でした!
それにしてもI'm in loveか… しつこくてごめんなさい。
Thank you The Tetrads!
2010-12-05 20:49
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コメント(2)
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若いバンドのジョンイベント。
わたしも聴きに行きたかったです。
そうかー産まれてなかったかー!
by るみ (2010-12-05 20:59)
そうなのよ!彼らにとっては、私が生まれた時に、坂本龍馬がもう亡くなっていたというのに、近いものがあるかもしれないと思いました。そういう世代が演奏してるって、素晴らしいことだと思いました。
by Kayo (2010-12-05 22:00)