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JLM [Viva !Tribute Bands]

さいたま新都心の「ジョン・レノン ミュージアム」に行って来ました。
ここを訪れるのは、2回目でした。

二つ目的はありました。
一つは、ここで、ジョン・レノン・メモリアル・ウイーク 2005 アマチュア・ミュージシャンによる"トリビュート・25・ライブ"・コンテストなるものの予選が行われていて、そのゲスト審査員が以前このblogでご案内した、元Blueberry Jamの小室さんだという事だったので...という不純な動機(笑)
http://blog.so-net.ne.jp/merseybeat/archive/c68817

彼にお目にかかるのは、はじめてでしたが、やはり20年以上の時を越えお目にかかれたのは、感慨深いものがあります。
「審査員」というお立場もありますから、特にお声はかけませんでしたが。
今度彼のライブも近々拝見できそうなので、その時を楽しみしております。

実際には、このコンテストは午前中からやっていて、午後4時過ぎまでの長丁場。
で、私は後半の2時間くらいを楽しませて頂きました。

バンドスタイルの方々、ソロの方、二人のユニットの方、オリジナル曲を演奏される方、カバーをされる方、色々で楽しかった。
4人で忠実にビートルズをカバーしている方々は、私はやっぱバンドって好きだから楽しかったし、ご夫婦で旦那さんのギターで奥様が歌うというスタイルでStarting Overなんか演奏された方もいてこれは、「すてきだな〜」とうっとりでした。もう一組、男性と女性で二人ともアコギ弾いて、歌ったユニットがメッチャかっこ良かった。歌もうまいし、ギターのアレンジも凄かった。
そして、審査員は、この小室さんとパウロ鈴木さんという方だったのですが、このお二人の参加者に対するコメントがとても熱いものがあって、楽しかった。私は、自分で演奏するわけではないけれど、参考になる話が沢山聴けました。(書くとキリなくなるので自粛します)

そして、もう一つの目的は「リバプール展」というのが、開催されていて、ジョンが子供の頃に過ごした部屋を再現したり、彼の子供の頃書いた絵なのど展示がありました。ジョンは本当に絵が上手だったんですね。子供の頃から。
あと全般にやっぱりジョンの言葉のセンスって凄いな〜と唸った一日でした。

最後に
常設の展示で前回訪れた時から気になている事を再度ここに書いてしまいますが..... (どこかにこの件を私は書いていたと思うのだが....)
ジョンが書いたとされるIt's Only Loveの自筆の歌詞が展示されているのですが、これだけ、筆跡が違うのです。
他にも色々ジョンが書いたとされる物は、展示されていますが....他は、どちらかと言うと筆記体の、大文字小文字を混ぜてかかれていることが多く、このIt's Only Loveは、ブロック体、しかも大文字だけで書かれた感じでした。
サインとか、そういった類いに詳しいかたいらっしゃったら、教えて下さいな。

で写真は、スーベニアショップでゲットした、ミニ フェイスタオルと、その数日前、franc francでゲットした、"Make Poverty History”キャンペーンのリストバンド。
*こちらは、ミュージアムで売っているわけではありませんので、あしからず。一応、「あのキャンペーンにもちょっと参加したよ」というご報告です。


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モバサム41

素朴な疑問なのですが、なぜさいたまにジョン・レノンなのでしょうか?
ミュージアムに限定フィギュアとかは…売ってないですよね。
by モバサム41 (2005-07-18 00:16) 

Kayo

>モバサムさん
毎度です!
「何故さいたまにJOHNなのか?」いい質問ですね!
私にも、分かりません。(爆)
軽井沢なら分かりますけどね。縁の地だから。
集客のこと考えれば、首都圏てもの分かるけど、だったら、東京にドンと作ればよかった気もしますもんね。確かに言える事は、Yokoさんのお陰で、JOHNの貴重な品々が、日本で見られてるって事です。

フィギュアは無かった...と思いますよ。
クッキーはあったけど。それにオマケは、付いてないと思います。(笑)

カフェなども併設されてまして、いい感じです。一度はおいで!
by Kayo (2005-07-18 23:01) 

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