それでも ふんばっとるとです [アビです]
アビです。
お父さんとの命比べ、私が勝ったとです。
目も見えなくなりました。
耳も聴こえなくなりました。
でも、ちょっとだけは、聴こえるし、
ちょっとだけは、明るいとかわかります。
あと、臭いは、わかります。
ご飯の臭いは、わかるとです。
今は、この狭いお家から、でません。
ぶつかりながら、このお家出て、歩いたりしていましたが、
それもあまりしないことに、Kayo達がしています。
でも、ご飯は食べとります。
水も飲んどります。
水は臭いもないけど、なんとなくわかるとです。
新しいお水もらえば、わかるとです。
もう六年は、週一回、センセイという恐い人のところ通っているとです。
暑いですね。 それでも、ふんばっとります。
ふんばっとると [アビです]
一部の方には、ご心配をおかけしていたかもしれません。
大変ご無沙汰しましたが、 ふんばっとるとです。
春頃は、まだ、寒くて、おしっこがよく赤くなったとです。
お医者さんに、お泊まりもしたとです。
暑くて暑くて大変だったけど、夏は、ふんばったとです。
好きなものは、食べる。 食べられるだけ、食べる。
嫌になったら、やめる。
眠かったら眠りたいだけ眠る。
そんな感じでふんばっとります。
ずっと、おしっこをトイレ以外で、しちゃうって、Kayo 達が怒ったけれど、
それはトイレが、深くて、入るのが大変で、イヤだったとです。
病気で身体が辛かったとです。
春頃からは、段差のないおトイレが私のお家の中にあるので、ちゃんと、そこにできるとです。
猫だって歳とったら、バリアフリーが必要とです。
そんなわけで、私はふんばっとるとです。
お医者さんには、1週間に一回いっとるとです。
先生といつも、闘っとります。
皆さんも、必ずお元気で。
Kayoは、矢口さんのこの言葉が大好きとです。
Heat Surviver Abi [アビです]
アビです。
この夏は暑かったとです。
7日に一度、へんなおじさんのところに連れていかれます。
病院というところで、そこのおじさんは、最悪です。
でもそれで、この暑い夏も乗り越えたとです。
ミルクタイムです。よっと、テーブルに手をかけて
しゅくしゅくとミルクを飲みます。
しゅく しゅく しゅく しゅく
今日も元気だ。 ミルクがうまい!
ごちそうさま!ぺろん〜!
* 人が食事をするテーブルで猫にも飲食をさせることは、好ましいことでは、ありません。良い子の皆さん、マネしないでね!
アビの長い一日 [アビです]
アビは、2年くらい前から週に1度の通院、輸液注射を続けながらも、元気にしとるとです。
週に1度病院に行っているとは思えない食欲です。
ま、その飼い主も、月に一回病院に行って、大量の薬をもらっているとは、
思えない食欲なのですから、仕方ないか(爆)
さて、先日、彼女にとっておそらく、精神的に長い一日があったので、そのことを
お話ししようと思います。
それには、まず、彼女の生い立ちをお話する必要があるのですが。
彼女が我が家に来たのは、13年くらい前のことなんですが、その時彼女はすでに、
出産も経験した、オトナの女でございました。(おそらくは、一歳での出産というヤンママだったと思われます。)
彼女は、ウチに来る前、ある愛猫家の女性に保護されていたのですが、その方は
様々なところから、捨て猫を保護していらっしゃる方で、アビもその中の一匹でした。
もちろん、預かった猫たちは基本的に里親を探すようですが、貰い手のない子達は彼女が面倒をみています。
その「アビの元お母さん」曰く、アビが彼女にもらわれた経緯というのは、某新聞販売所で働く学生さん達の寮に捨て猫だったアビが迷い込み、そこで、赤ちゃんを産んでしまったんだそうで。
しばらくその寮の学生さん達で面倒を見たのですが、赤ちゃんまでいるとなると、困ってしまい、
人づてにその愛猫家の方が様々な猫を受け入れているという話を聞いて、相談に行き、
「わかりました、親子まとめて、面倒見ましょう。」ということになったのだそうです。
で、その元お母さんは、里親探しに奔走し、次々アビの子供たちは貰い手が決まっていったのですが、大人のアビには、なかなか貰い手がつかず、しかも、協調性のないアビは、他の猫たちとの折り合いが悪く困っていたようなのですが、これまた、人づてに
「たぶんKayoさんとこなら、以前飼っていた猫が死んで寂しい思いをしているから、いいんじゃないか?」という話になり、
「とりあえず、おためし期間として、一度家に連れて行ってみませんか? お気に召さなければ、
返品も可能です。」ということで、我が家に連れてこられ、その後結局13年くらい居座っているわけです。
さて、何でこんな長話をしているかというと、そのアビの「元お母さん」の家は、13前当時は、我が家と少し離れていたのですが、最近その方が我が家の近所にお引越しをされたのです。
で、だったら、アビに会いたいということで、13年くらいぶりのご対面となったのです。
「元お母さん」が我が家にいらっしゃっいました。
そもそも、猫にしては、珍しいくらい人見知りをしない猫なので、「元お母さん」を忘れてしまったとしても、そう失礼な態度はとらないと思っていたのですが、その日のアビの反応は興味深かった。
ま、誰にでもするように、鼻をクンクンさせて、挨拶はしました。「元お母さん」が抱っこしようとしたらそれは、嫌がりました。
ま、基本的に抱っこは嫌いなんですが。
態度としては、結構そっけない感じだったのですが、私がキッチンでお茶の用意などしていると、アビがついて来て、ジーっと私を凝視しているのです。私に何かを聞いている「疑問文」の目をして。はじめは、「あの人誰だっけ?」
という疑問文かと思っていたのですが、とにかく落ち着かない様子。
長年暮らしていると、少なくとも、何かを聞きたいことがある目ってのは、わかるんです。
彼女が聞きたいことが何なのか、わからない場合も多々あるのですが。
で、なんだかんだで、私の家族と「元お母さん」がいるリビングのテーブルの下(これがアビの定位置なんですが)にアビはすわり、
なんとなく、私たちの会話に耳を傾けている風でした。私たちが「元お母さん」と話している間、ずっとそうしていました。
2時間近かったんじゃいでしょうか。
「元お母さん」が帰る頃になって、アビは、彼女のところに行き、その手をまた[クンクン」して挨拶をしていました。
同じ言語を持たないので、想像でしかないのですが、アビはおそらく、「元お母さん」を忘れてはいなかったと思います。
もし、忘れていて、完全に知らない「お客さん」と認識したのであれば、そんなに落ち着かなくなることはない猫なのです。
帰る頃になっての挨拶も「忘れてないよ。またね。」ってことだったように思います。
そう考えるとキッチンで私に訴えかけていたのは、「もしかして、私また、元のオウチに行くことになるの?」という問いかけだったんじゃないかと、
推察しているのです。
元お母さんが帰った後は、ぐっすり寝ておりました。なんか疲れたようにも見えました。
完全に私の想像の粋での話しで、動物との付き合いのない方には、わかり難い話かもしれず、恐縮ですが、
そんな、アビの長い一日でした。
アビです8 [アビです]
アビです。
大変ご無沙汰してしまいました。
残暑お見舞い申し上げます。
ゴハン毎日2缶食べて夏バテ知らずです。
アビです。
実は最近脱室内猫宣言して、時々庭猫しとるとです。
私の領地を荒らす奴は許せんとですから。
アビです
庭では色々神経を使うので、お腹がすくとです。
ゴハン下さい。
だから、メシだって言ってんだろ〜 おせ〜んだよ〜!!
猫の日だったとです [アビです]
アビです。
大変ご無沙汰しておりました。
すべてKayoが怠慢なのが悪いとです。
私は元気です。
2/22 ニャン ニャン ニャンで猫の日だったとです。
それで久々に写真とったら、こんな写真にされてしまいました。
カーリングをする猫
流行に流されやすいKayoが安易に思い付きそうなことです。
アビです。アビです。アビです。
アビです 7 [アビです]
♪誰の〜ために〜咲いたの〜
そんな事、ひまわりだって、訊かれても困るとです。
アビです
暑くてやってられません。
アビです
着脱可能な毛皮が欲しいとです
おなかにファスナーがあったら、どんなに楽か...
アビです
そろそろ忘れられるといけないので、出て来ました。
アビです アビです アビです........
アビです 6 (T.T) [アビです]
アビです
大変なことになったとです。
昨日とうとう私の牙の一本が抜けてしまったとです(T.T)
カヨが私をお医者さんに連れていったとですが
そこで、もうほとんどとれていた歯を抜かれました(T.T)
お医者さんで一時間くらい待ったとです。暑くて死にそうだったとです。
私はお医者さんのところで、いい子にしとりました。
看護婦さんにもスリスリしてカワイくアピールしたとです。
カヨは外面がいいと私に言います。
疲れたとです
もうご飯も普通に食べられるようになったので、大丈夫と思います。
他の歯は大丈夫と言われました。
でも歯っかけばあさんになってしまったとです。(T.T)
アビです...アビです..アビです....
アビです 5 [アビです]
アビです。
若いお兄さんが好きです
宅急便のお兄さん、エアコンの修理のお兄さん
玄関までお迎えに行くとです
アビです
この花は、私です。
やっと綺麗に咲いたとです
♪覚えていま〜す あの日の事
アビです。
飼い主がおばさんなので、許して下さい。
若い人には、わからない曲です
....アビです アビです アビです.....