Bay City Rollers starring Les McKeown [ちょっとしたイベントだ!]
12月14日と15日 私が洋楽を聴き始めるきっかけになったバンドのヴォーカリスト、Lesがあらたなバンドを率いて来日。私の若かった頃の細胞に染み付いている、曲の数々を堪能してきました。
二日間同じ来日アーティストのライブを見るのって、前回のポールの時以来、というか、その2回だけです。
これを読む方の中には、14日だけ、だったり、15日だったり、そしてその前の公演を見たという方もいるし、大阪で、これから、という方もいらっしゃるので、あくまで、私が聴く事ので来た2日間の中で、違っていた曲をご紹介
14日に演奏され、15日に演奏されなかった曲
1.Money Honey
2. Dedication
3.新曲 (すみません。Killing the Blues ?晩秋の歌(笑)
4.My teenage Heart
5.You're a woman
6. Daydream Believer
7. All of me loves all of you
8. It's a game
15日に演奏され、14日に、演奏されなかった曲
1. The Bump
2.Have I the right
3.Love me like I love you
4.Rock'n'roll Love letter
5.The way I feel tonight
6.Let's go
7. 新曲 Connection
8. Keep on dancing
ご覧になってお分かりの方はお分かりの通り、15日の方がちょっとマニアックだったように思います。曲順はまったく私の思いついたままです。演奏順ではありません。ご了承下さい。
両日とも、バグパイプの Scotland the Braveが流れる中の、We want Rollers.
しかもね、流れていた、この曲のベースがめっちゃかっこ良かった!
彼のトークの端々からも、スコットランド人であることの、誇りをヒシヒシと感じました。
「イギリスで、デビューした頃、僕らは英語を話せなかった。スコットランド語しか話せなかった」
って、そんな話からも、むしろ、誇りを感じました。「僕らがタータンを日本に広めたんだ!」てなことも言っていましたね。タータンは、その前から、日本にもあったし、私の母も好きだったと言いますが、でも、今でも、AKBの衣装が、ああである事は、ひょっとしたら、ローラーズがなかったら、なかったかもしれません。
レスは本当に素晴らしいシンガーです。まず、あの声が、ローラーズ成功の大きな要因なのは、間違えないです。
ローラーズのコンサートは、伝統的に(笑)ファンが歌います。レスが歌わせるのが、うまいんです。
で、もう30年とか昔の歌を、不思議と覚えています。皆、口々にそう言っていました。そうそれに、きっと歌いたくなるマジックのある、楽曲の数々なんですよね。
Saturday nightは、やはりMagic Wordです。不思議です、あれを言うだけで、ワクワクしてしまうのですから。
Don't let the music die
15日のコンサートの時に歌い終わって。
「実際、音楽は死ななかったよね」
というような事を、言っていました。 ジーンときました。
私が、とても嬉しかった2曲。
14日のDaydream believer
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私はモンキーズも大好き。
亡くなったDavyへのトリビュートでした。
そして、レスとデイビーには、同じような、エンターテイナー気質を感じます。
15日のHave I the right
こんなん聴けるとは、思っていなかった!
後にマージービートが大好きになった私ですが、なんで好きになったかって、
ローラーズのルーツがそこにかなり近いからだったんです。
The Bump これが、英国では、当時放送禁止だったそうで、
なんで?と思ったら、どうもBumpには、英国では、強い性的意味合いが、隠語的にあるらしく。
ただのダンスの名前と思っておりました。
今回の彼の来日を通して、多くの日本のローラーマニアの皆さんとお話することが、できました。
それは、本当に素敵なことだったと感じています。
みなさん Keep on Rollin'!
二日間同じ来日アーティストのライブを見るのって、前回のポールの時以来、というか、その2回だけです。
これを読む方の中には、14日だけ、だったり、15日だったり、そしてその前の公演を見たという方もいるし、大阪で、これから、という方もいらっしゃるので、あくまで、私が聴く事ので来た2日間の中で、違っていた曲をご紹介
14日に演奏され、15日に演奏されなかった曲
1.Money Honey
2. Dedication
3.新曲 (すみません。Killing the Blues ?晩秋の歌(笑)
4.My teenage Heart
5.You're a woman
6. Daydream Believer
7. All of me loves all of you
8. It's a game
15日に演奏され、14日に、演奏されなかった曲
1. The Bump
2.Have I the right
3.Love me like I love you
4.Rock'n'roll Love letter
5.The way I feel tonight
6.Let's go
7. 新曲 Connection
8. Keep on dancing
ご覧になってお分かりの方はお分かりの通り、15日の方がちょっとマニアックだったように思います。曲順はまったく私の思いついたままです。演奏順ではありません。ご了承下さい。
両日とも、バグパイプの Scotland the Braveが流れる中の、We want Rollers.
しかもね、流れていた、この曲のベースがめっちゃかっこ良かった!
彼のトークの端々からも、スコットランド人であることの、誇りをヒシヒシと感じました。
「イギリスで、デビューした頃、僕らは英語を話せなかった。スコットランド語しか話せなかった」
って、そんな話からも、むしろ、誇りを感じました。「僕らがタータンを日本に広めたんだ!」てなことも言っていましたね。タータンは、その前から、日本にもあったし、私の母も好きだったと言いますが、でも、今でも、AKBの衣装が、ああである事は、ひょっとしたら、ローラーズがなかったら、なかったかもしれません。
レスは本当に素晴らしいシンガーです。まず、あの声が、ローラーズ成功の大きな要因なのは、間違えないです。
ローラーズのコンサートは、伝統的に(笑)ファンが歌います。レスが歌わせるのが、うまいんです。
で、もう30年とか昔の歌を、不思議と覚えています。皆、口々にそう言っていました。そうそれに、きっと歌いたくなるマジックのある、楽曲の数々なんですよね。
Saturday nightは、やはりMagic Wordです。不思議です、あれを言うだけで、ワクワクしてしまうのですから。
Don't let the music die
15日のコンサートの時に歌い終わって。
「実際、音楽は死ななかったよね」
というような事を、言っていました。 ジーンときました。
私が、とても嬉しかった2曲。
14日のDaydream believer
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、私はモンキーズも大好き。
亡くなったDavyへのトリビュートでした。
そして、レスとデイビーには、同じような、エンターテイナー気質を感じます。
15日のHave I the right
こんなん聴けるとは、思っていなかった!
後にマージービートが大好きになった私ですが、なんで好きになったかって、
ローラーズのルーツがそこにかなり近いからだったんです。
The Bump これが、英国では、当時放送禁止だったそうで、
なんで?と思ったら、どうもBumpには、英国では、強い性的意味合いが、隠語的にあるらしく。
ただのダンスの名前と思っておりました。
今回の彼の来日を通して、多くの日本のローラーマニアの皆さんとお話することが、できました。
それは、本当に素敵なことだったと感じています。
みなさん Keep on Rollin'!
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