Badfinger 9月22日 [ちょっとしたイベントだ!]
Joeyは、10年くらい前、一度見たことが、ありました。
その時、ライブの後に客席に降りてきて、お客さんとお話ししてくれる、
気さくな方でした。彼は、John Lennon のImagineのセッションに参加しています。
そのお話をこの時にしてくれたのをよく、覚えています。あの白いピアノのこととかね。
Badfingerは、その主要メンバーの二人が、もうこの世界にはいません。
それは、このバンドのマネジメントというのが、大きく原因していたとも私は理解しています。
そして、ご本人がどう捉えているかは、わかりませんが、その悲しい出来事を、一番近くで、経験した一人がJoeyです。
オープニングはBaby Blueでした。
その後のBadfingerのナンバーをどんどん演奏してくれました。
残念ながら、ベーシストさんの、日本への入国許可がおりず、
PIKOさんという日本人のベーシストが、サポート。
彼のベース素晴らしかったです!
そんなこともあって、サウンド的には正直にいうと、メンバーとして、完全に満足のいく状況ではなかったと思いますが、とても深い、いい空気が、ライブを通して流れていたように思います。
序盤でまず、盛り上がったのが、Come and Get it
一緒に Sorry!! って叫べて、嬉しかった! そういうお客さんたくさんいました。
ビートルズファンのみなさんに、ここで、申し上げておきたいのは、 この曲の後、 “Thank you Paul!! "" って、Joeyが言っていたことなのであります。(急に怒り新党風になりましたが(笑)
とっても実感のこもった感じで。私はちょっと、嬉しかった。
新曲も数曲演奏してくれました。
とっても、よい曲でした。
タイトル(違うかもしれませんが、)All you ever dream
夢についての曲です。「若い時は、仲間と見ている夢は、一つだと思っているもんだ。
でも、大人になり、お互い、違う仕事、違う家族を持ち、夢は一つじゃないと気づく」
そんな歌で、今の私として、とても頷けるし、聞きたい内容の歌詞だし、歌でした。
もう一曲もKids という単語が入った一曲。(このアバウトな情報申し訳ありませんw) これも、「そろそろ、大人になろうぜ!」というような曲。
今年中にはリリースされる曲のようですので、楽しみにしています。(リリースについては、GIG後、Joeyご自身から、伺いましたよ!)
Badfingerといえば、Without you.
歌ってくれました。
このバンドの背負っていた、運命、どうしても、この歌詞の Can't live....
重ねて考えてしまうのですが、”want to live"の裏がえしなんだろうな。
この曲をJoeyが歌うというのは、それなりに彼としても、覚悟が必要なことなんじゃないかと想像します。 それもあって、ウルッときました。
後半に入って、ちょっとギターのチューニングの問題があったりしたのですが、
そんな中で、キーボードの方が、Imagineのイントロを弾き始めました。
冒頭でお話したように、Joeyとこの曲は私の中で、強くリンクしているものの、
まさか、聴けると思っていなかったので、とても、嬉しかった。
贅沢じゃないですか。 あの歴史的セッションに参加した、人が、東京のライブハウスで、
これを歌っているんですよ。もちろん会場のお客さんも歌いました。
Midnight Callerは、ピートが彼女に書いた曲とのこと。
ちょっと、シンミリです。
そして、No Matter Whatは、大盛り上がり。
アンコールでは、スローダウンを演奏してくれました。
GIG後は、お客さん達にサインと写真撮影にも応じてくれました。
日本滞在は、おそらく、一週間未満のあわただしい、ツアーだったけれど、
本当に来てくれてありがとう! 素敵な時間を過ごせました。
その時、ライブの後に客席に降りてきて、お客さんとお話ししてくれる、
気さくな方でした。彼は、John Lennon のImagineのセッションに参加しています。
そのお話をこの時にしてくれたのをよく、覚えています。あの白いピアノのこととかね。
Badfingerは、その主要メンバーの二人が、もうこの世界にはいません。
それは、このバンドのマネジメントというのが、大きく原因していたとも私は理解しています。
そして、ご本人がどう捉えているかは、わかりませんが、その悲しい出来事を、一番近くで、経験した一人がJoeyです。
オープニングはBaby Blueでした。
その後のBadfingerのナンバーをどんどん演奏してくれました。
残念ながら、ベーシストさんの、日本への入国許可がおりず、
PIKOさんという日本人のベーシストが、サポート。
彼のベース素晴らしかったです!
そんなこともあって、サウンド的には正直にいうと、メンバーとして、完全に満足のいく状況ではなかったと思いますが、とても深い、いい空気が、ライブを通して流れていたように思います。
序盤でまず、盛り上がったのが、Come and Get it
一緒に Sorry!! って叫べて、嬉しかった! そういうお客さんたくさんいました。
ビートルズファンのみなさんに、ここで、申し上げておきたいのは、 この曲の後、 “Thank you Paul!! "" って、Joeyが言っていたことなのであります。(急に怒り新党風になりましたが(笑)
とっても実感のこもった感じで。私はちょっと、嬉しかった。
新曲も数曲演奏してくれました。
とっても、よい曲でした。
タイトル(違うかもしれませんが、)All you ever dream
夢についての曲です。「若い時は、仲間と見ている夢は、一つだと思っているもんだ。
でも、大人になり、お互い、違う仕事、違う家族を持ち、夢は一つじゃないと気づく」
そんな歌で、今の私として、とても頷けるし、聞きたい内容の歌詞だし、歌でした。
もう一曲もKids という単語が入った一曲。(このアバウトな情報申し訳ありませんw) これも、「そろそろ、大人になろうぜ!」というような曲。
今年中にはリリースされる曲のようですので、楽しみにしています。(リリースについては、GIG後、Joeyご自身から、伺いましたよ!)
Badfingerといえば、Without you.
歌ってくれました。
このバンドの背負っていた、運命、どうしても、この歌詞の Can't live....
重ねて考えてしまうのですが、”want to live"の裏がえしなんだろうな。
この曲をJoeyが歌うというのは、それなりに彼としても、覚悟が必要なことなんじゃないかと想像します。 それもあって、ウルッときました。
後半に入って、ちょっとギターのチューニングの問題があったりしたのですが、
そんな中で、キーボードの方が、Imagineのイントロを弾き始めました。
冒頭でお話したように、Joeyとこの曲は私の中で、強くリンクしているものの、
まさか、聴けると思っていなかったので、とても、嬉しかった。
贅沢じゃないですか。 あの歴史的セッションに参加した、人が、東京のライブハウスで、
これを歌っているんですよ。もちろん会場のお客さんも歌いました。
Midnight Callerは、ピートが彼女に書いた曲とのこと。
ちょっと、シンミリです。
そして、No Matter Whatは、大盛り上がり。
アンコールでは、スローダウンを演奏してくれました。
GIG後は、お客さん達にサインと写真撮影にも応じてくれました。
日本滞在は、おそらく、一週間未満のあわただしい、ツアーだったけれど、
本当に来てくれてありがとう! 素敵な時間を過ごせました。
2013-09-28 18:02
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